キッチンスタイルの収納ボックス
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こんなステキな北欧雑貨のお店が、奈良にあるの??とビックリしました。
奈良といっても、奈良と京都の県境のところで、奈良市内から車でほど近い場所にあります。
aurinko(アウリンコ)という名前の、フィンランド雑貨のお店なんです。
アウリンコ=太陽 という意味なんだそうです。
フィンランド人が設計した、建物で、外からの光が店内に心地よく入ってきます。
たとえれば、マリメッコのショップ、アクタス、先のブログで紹介した FIQ みたいな品揃えです。
イッタラ、マリメッコをはじめ、有名なブランドを取り扱っていて、
食器が主に、雑貨、そしてテキスタイルです。
奈良にいながらにして、この品揃えに出会えるなんて、うれしい~。
もちろん、買いたいけど、見るだけでも、心がうるおうわ~
アクタスとはちょっと違うのは、
フィンランド雑貨のお店なので、ムーミン グッズがいっぱいあるってところです。
こんなにたくさんのムーミンの雑貨がそろってるところも、あんまり見かけないですね。
子供の友達にプレゼントしたくなっちゃう感じ。
2階はショットバーになっているそう。
一度行ってみたいけど、車でないといけない場所だから、困っちゃうなあ。
この日はこちらのショップを後にして、
Emiちゃんと、近くのカレーのお店に。
●なすとココナッツのカレー
ベジタブル プラオ
ナツはカレーですね!
こちらも、いい雰囲気のお店でした。
“aurinko(アウリンコ)”
京都府木津川市州見台5-1-8
定休日 火曜
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お友達である ぴろっぷ先生のご自宅に、
プリザーブドフラワーを習いに行きました。
“Roze Azurre” というお教室名です。
イタリア語で青い薔薇を意味するそうで、普通、薔薇は赤や白や黄色などはあるけど、青は見ないですよね。
でも、プリザーブドフラワーなら、実際にない青色に染め上げることもでき、それが魅力ともいえるということで、このようなお教室名にされたそうです。
素敵!
こちらのお教室では月替わりのアレンジも教えてくれるのですが、
私は「雑誌で見た、あのプリザのイメージが作りたい!」
とお願いして、器を持ち込んで、個人レッスンをお願いしました。
Fran Franの白い器で、料理に盛るのにすごく気に入って使っていたのですが、
どうしてもこのシャープな形がよくって、いざお店で新しいものを購入しようと思うと見つからず、
思い切ってこの器を使うことに!
今回は花材は、薄い緑&白なので、自分で染め上げるよりも、市販のプリザを使うほうがきれいに仕上がるということだったので、そうしました。
ダイニングテーブルに、テーブルセンターをひいて、この花を置くというイメージで作りました。
向かい合わせで座ったときに、
どちらから見てもきれいで、
しかも、ちょっとアレンジに変化を出したかったので、
そんな風にアドバイスしてもらいながら、完成
リーフの部分をどんな感じにするかで、頭を悩ませました。
これで、印象ががらりと変わるんですよね。
たくさんの素材を出していただいて、
異素材も取り混ぜながら、流線形の流れを出して・・・。
自分では漠然としたイメージを形にできずに悩んでも、
的確なアドバイスをいただいて、
想像よりも豪華にできあがりました~
こういう時間の過ごし方って、大好きです
心が潤いますゥ
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Emiちゃんに誘われて参加した、アートフラワーのお教室です。
アートフラワーとは、造花によるアレンジのこと。
先生曰く・・・
一昔前の造花というと、いかにも作りものという感じで、色も派手派手なものが多かったけれど、
今の造花はよくできていて、色も淡いもの、かわいいものがあって、これもまたいいのよ。
それと、生花と違って、
茎をぐにゅ~っと違う方向に向けたり、首を自由自在に傾けられたりするので、
いろんな表情が出せる!
それに、意図した方向に向けることができるので、扱いが簡単。
ふむふむ、なるほど。
そういうところが、生花とも、プリザーブドフラワーとも違う点なのね。
このような花の束の茎をパチン、パチンと切り、オアシスにさしていきます。
私は、プリザーブドを習っているとき、
あそこがいいかな、ここがいいかな、角度はどうかなと、さす場所を迷いまくって
相当時間がかかるタイプなのですが、
アートフラワーは、何回もさし直せると思うと、迷いもなく、どんどんさしていけるもんだな~と自分でびっくり。
1時間程度で完成しました!
とてもお手軽に、春の花のアレンジができました。
終わった後は、手作りのおいしいクッキーと紅茶で、「ほっと、ひといき」のティータイム。
先生の他の作品も見せていただけました。
こんな風に趣味の教室に参加するって、
本当にいい時間をすごせます。
午後のたった数時間が、すごくイキイキした時間に変わります。
アレンジが楽しかったのもそうだけど、
新たな人と人とのつながりみたいなものができるのもうれしい。
同じ教室に集まる人って、どこか同じ感性があったりして、
「色」が同じだから、
初めて会ったのに、すごく近くに感じるから不思議ですね。
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2月9~11日の連休に、“カフェ「南果(NANKA)」”で開催されていた「プチ楽市」
Emiちゃんにお誘いいただいて、行ってきました。
「南果」には、暑い夏に一度来て、半年ぶり。
そのときは、お客さんは私たちともう一組で、ゆるりとした時間をすごしたものでした。(→コチラ)
そのイメージだったので、今回は、扉をあけてびっくり!!!
靴を置くところもないくらいの、靴、靴、靴で、超満員。
熱気ムンムン
おもしろいことありそうな、ニオイがしてきたよ
この楽市は、2階のギャラリーに10店舗くらいの、雑貨やパン屋さんがブースを出していて、
1階のカフェでは、この日特製のカレーや、粕汁&玄米おにぎり、ラフテー丼などがあると聞いて、
Emiちゃんとお昼はランチをする気満々で来たのですが、
普段は席がないところにも、急遽、席が作られていて、
ぎゅうぎゅう詰め!
新大宮のASHのパンなども売ってたので、
パンを買っておうちで食べることにしました。
人にぶつかりながら、2階に行くと・・・
ここのお人形はいつもかわいい
以前きたときも、いたね☆
こちらは、「ネコムラ トウキテン」
な~んて、きゃわゆいのー
ねこちゃんの、ほのぼのした、ふわりとした笑顔に、癒されるう~
しゃがみこんで、あれにしようか、これにしようか迷った挙句、
一輪挿しです。
店頭では、野に咲く花が飾ってあって、
その さもない 感じがすごーく素朴で心ひかれてしまいました。
そして、今日から、うちの一員になりました。
台所の目のつくところに、今はおいています。いやされる~
「Feels like home」は天然酵母のパン屋さん。
かわいい奥さまがご趣味でパンを作られていて、このような市のときに出すのだそう。
趣味が高じての世界なのだそうですが、HPもしっかりしていて、すごーい。
お隣でだんなさまが一緒にたって、お手伝いする姿が、ほのぼのでした。
うらやましい☆
こちらで買った、はちみつパンは、ミニミニ角食。
ほーんのり甘くて、もっと買えばよかったな~。
活気あるにぎわいで、楽しかったデス。
そして、同じくらいの年代の作家さんたちが頑張られている姿に、またまたエネルギーをいただいた一日でした。
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「あんず舎(あんずや)」にて、
hasegawa マリさんの布小物にひかれました。
いろいろかわいくて、
また、行かねば!と思ってます。
お友達に、「ありがとう」の気持ちを
このカードで伝えたい。
布&写真 のクラフトカード。
手作り感が漂っていて、goodデス。
ちなみに、このカードをさしているファブリックボードは、
お友達のYakkoちゃん作。
うちの壁紙の色に合わせて、作ってプレゼントしてくれたものです。
すごいでしょ!多才だな~
しばらくは、このカード、
使わずに、こうして眺めることになりそうです。
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今日は、Emiちゃんと、法隆寺の「樸木(あらき)」でランチ。
ほうれん草のスープ&チーズサンド&ガトーショコラ
のセットをいただきました。
この土もののスープの器とスプーンが、
ぬくもりを感じる温かさがあって、
とても気に入り、思わずパチリ。
寒い冬には、
ココロも温まる、ほっかほっかスープがいいですね。
* *
その後、奈良市高畑町の「あんず舎」という
陶器&雑貨のお店へと車を走らせました。
以前からEmiちゃんが、かわいい器が多いよとおすすめしてくれていたお店です。
赤木陶房の「福びな」の個展が開かれていました。
おひなさま、総勢15人の段飾りは、
ほのぼの~とかわいらしい表情で、
これまた、ぽってりとしたぬくもりを感じる作品でした。
いろんなおひなさまがいるんだけど、
それぞれに、こちらがつられて自然に笑顔になっちゃうような、いきいきとした笑みを浮かべたおひなさまたち。
普通のおひなさまといえば、静かに座っているけれど、
こちらのおひなさまは、今にも踊りだしそうな、
“楽しい”躍動みたいなものが、内なるものとして持っていて、
それを見る人の心をなごませるんだな~と思いました。
三人官女が持っているお道具とか、
小物類も緻密に作られていて、
「ほ~」っと見入ってしまう感じ。
一年中、飾っておきたい愛らしさでした。
撮影できなかったので、詳しくは、あんず舎のblogにて。
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たち吉本店で、年に2回開かれる「赤札市」という
陶器のSALEに行くために、いざ京都へ。
Agekoさんに教えていただいてから、ずっと行きたくて、
今回念願かなって、行くことができました。
買いたいもののイメージはすでに頭の中にあって、
今回は、「塗りの器」が目的の品。
これは、Agekoさんの影響をすごく受けているんです。
モダンな柄の重箱を、和風としてだけでなく、キッシュを入れたりしてもいいのよ、なんて聞いて、なるほど~と、実践してみたかったのです。
そう!これ、これ!
本当は5客そろえるつもりできたのですが、2客しかなく。。。
それでも欲しいと、ゲットしたところで、Agekoさんに偶然にも遭遇!
その話をすると、
1日で商品がなくなってしまわないように、
数日間の会期の中で、毎日○客と分けて出しているそうです。
だから、1日で5客そろわなくて、聞いても「出ているだけですよ」といわれても、翌日に来たらあることが多いみたいです。
近くに住んでいたら、毎日のぞくのに~。
Agekoさんにお会いしたら、お話したいことてんこ盛りだったのですが、
お互い、限られた時間で器選びをしなくちゃ~ということで、
立ち話もそこそこに、
またまた お互い 器選び。
Agekoさんは、お教室の生徒さんにもお会いしていたり、
Agekoさんから広がる、赤札市ネットワークはすごい♪
おやや、よく見ると、となりに、黒マットな漆器の四方皿が!
モダンに使えそう!
しかも、5枚!やった~☆
この皿に直盛り(じかもり)してもいいし、
これを飾り皿として、上に白い皿を重ねて使ってもオシャレかも~♪
気に入って、似たデザインで茶系のものも買いました。
こちらは、茶懐石で、取り回して使う
大ぶりな鉢ものの器。
青竹の箸を添えて使いたいですね。
炊き合わせを盛ると、すごく映えると思うんです。
他にも、小物を買ったり、たった1時間の間に、
重い荷物で腕がちぎれそうな状態に・・・。
魅力的な品々がいっぱいでした。
7月の夏の赤札市が待ち遠しいです!
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