夏休みのグループレッスン受付中:キッズ・クッキング(子供の食育 料理教室)
夏休み
子供だけで作る 料理教室 を
体験してみませんか?
自立の心が芽生えやすい、夏休み。
料理のお手伝いではない
自分ですべて作るからこそ 得られるもの が、
実はたくさんあるのです。
・達成感、自信につながる
・段取り力がつく
・お母さんへの感謝の気持ちが芽生える
この夏、お子さんの成長の大きなきっかけになるでしょう。
⇒「子供に料理をさせると・・・」
詳しくは コチラ と コチラ
まずは、
グループ 5~8名 でのお申し込みを開始しております。
定員は8名 を予定しており、
5名でお申し込みいただいた場合には、
残り2名を私が通常のレッスンと同じ形で告知させていただきます。
8名でお申し込みいただくと、プライベートレッスンになります。
気軽にお申し込みくださいね。
対象年齢:園の3歳児クラス(年少組)~小6
グループでお申し込みいただくメリット日時を私と調整しながら決めることができる
やりたいプログラムを指定できるということです。
お申し込みいただいてからすぐに場所をおさえます。
場所は奈良市内 JR奈良駅、近鉄新大宮駅が最寄り駅です。
期間は 7/22(金)~8/12(金) です。
個人でお申し込みしたいと考えていらっしゃる方
キッズ・クッキングの個人での受講希望の旨、お子さんの学年を添えてご連絡ください。
(お申し込み先は下記をご参照ください)
優先的にご連絡いたします。
また、ブログ上でも、これからアップしていきますので、ご覧ください。
夏休みに受講可能なプログラムのご紹介
Lesson1
20種類のスパイスを調合して作る
ドライカレー
●対象
園児(3歳児・年少)~小学校低学年
または
園児(年長)~小6
グループお申し込みの場合は、上記年齢でお友達を固めていただくほうがよいと思います。
調理のスピードが3歳と6年生では全然違うので、
上記のように分けていますが、だいたいの目安ですので、ご相談ください。
●講習費
3700円
●流れ
①1つ1つのスパイスを知って、調合しよう
スパイスのそれぞれの香りをかぎ、カレーになぜこのスパイスが必要なのかを考えて、グループ分けします。
その後、調合して、煎って、オリジナルスパイスを作ります。
調合して作ったカレースパイスを使って、
カレーをここで作るだけでなく、スパイスをお持ち帰りいただきます。
おうちですぐに作ることができますよ♪
②料理を作ろう!
なすのドライカレー
枝豆ご飯
コールスローサラダ
フルーツラッシー
※カレーにはケチャップなども入れるなどして、年少さんでも食べられるような辛さにしています。
小学生が、鍋を分けて、辛いカレーを作りたいというリクエストにも応じますよ。
Lesson2
野菜をいっぱい食べよう
ビビンバ & わかめと牛肉のスープ
●対象
園児(3歳児・年少)~小学校低学年
●講習費
3500円
●メニュー
ビビンバ
(豚ひき肉、チンゲン菜、もやし、にんじん、ぜんまい、ゆで卵(アレルギーでない方))
わかめと牛肉のスープ
(わかめ、ねぎ、牛肉、きのこ、ごま)
Lesson3
夏休み小学生が1人で作れるようになる
お買いもの&料理教室!
ビビンバ & わかめと牛肉のスープ
夏休みは、子供が台所に立てる、絶好の機会 ですね。
多くのご家庭が、
普段の平日は、子供は学校から帰ってきて、すぐに習い事。
お母さんだって、日々の生活をまわすのに、バタバタと精一杯。
子供が大きくなればなるほど、台所で料理をしてみるという時間が作り出せない。
子供に台所に立たせてあげたいという気持ちがあっても、
その気持ちは、置き去りにされている日々ではないでしょうか。
我が家だって、同じですよ。
小学生には、「生きる力を身に着けよう!」ということで
親のお膳立てなしに、もっと実践的な、
一人ですべてできるようになる料理教室をやりたい!と考えています。
そのためには、
●スーパーで買い物から一緒に。
グループに分けて、レシピを見ながら考えながら
買い物をしてもらいます。
●できるだけ、工程をそぎ落としたメニューを。
●買った食材を、なるべく使い切るメニューにして、計量を少なく。
1人で作れる テキスト付き。
レシピ片手に、お買いものをしてもらいます。
そこから始めるのが、ミソです。
昨年実施の際には、料理教室の帰り道に、
「今日は僕が作る!」と、
お子さんが張りきってくれて、スーパーに寄ることになったご家庭も。
また、数か月後、このレシピを見返して、作る!ということになったお子さんもいらっしゃいましたよ。
●対象
小学生
(こちらの企画の性質上、お母さまと離れることに不安がなく楽しめるかどうか、
お子さまに気持ちを確認の上、ご受講ください)
●講習費
3900円
●メニュー
ビビンバ
(豚ひき肉、チンゲン菜、もやし、にんじん、ぜんまい、ゆで卵(アレルギーでない方))
わかめと牛肉のスープ
(わかめ、ねぎ、牛肉、きのこ、ごま)
●タイムスケジュール
9:00 集合(関西スーパー)
→奈良市三条大宮町1番5号
お母さまとは、入口で別れますが、
終日ご見学されたいお母さまはどうぞ❤
10:00頃 奈良市内の会場(お申し込みの方にお伝えします)
へ徒歩で移動し、料理をします。
12:30すぎ いただきます。
食事のタイミングで、お母さまのご都合がつくようでしたら、
ぜひご試食にいらしてくださいね❤
14:00 終了
Lesson4
お母さんへの感謝弁当クッキング ご要望が多く、恒例となった企画 すべて子供たちから出てきた食材を使います。 ③お母さんと待ち合わせして、渡すときには、思い出作り。
できたお弁当を持って、そこで、みんなでピクニック! 3500円
============== 講師プロフィール 木村万紀子 ・「ビジコン奈良2014」(奈良県主催)にて、 ・著書『西洋料理のコツ』(学研)、 ・調理師 免許 ・キッズキッチン協会 公認インストラクター ・調理師、家庭科中高教諭一種 免許 ☆ ☆ 「料理は科学でもっとおいしくなる!」を掲げて 料理の愉しさを伝えていくことをライフワークにしています。
『私のお弁当&お母さんへの感謝弁当』
ピクニック形式 で、ママへのお弁当プレゼント♡
≪お弁当企画のポイント≫
①メニューをその場で子供たちが決め、買い出しから一緒に!
9時関西スーパー(奈良三条店)集合で、買い出しから一緒に行きます。
スーパー入口で、お母さんとはバイバイ!
10人で話し合えるテーブルがあるので、
お弁当に何を入れるかを、みんなに考えてもらいます。
みんな、お母さんがいつも作ってくれるお弁当をここで思い浮かべて、どんなメニューがいいか悩んでる姿がめちゃくちゃかわいいんですよね(私しか見れなくて、惜しいくらい~)。
みんながかごを持ち、材料を書いた紙を子どもたちに渡して、1人1人が先頭に立って、売り場まで。
買い出しからすることが、こんなにも食への興味を広げるものかと、私自身毎回驚かされています。
②再びおうちで作れる!を目指す
できるだけシンプルに。「いつも 私一人で 作れる!」を目指したメニュー です。
暑すぎる~~というときには、室内も考えています
⇒詳しくはブログをご覧ください。
(昨年10月に実施した際の写真とともにご紹介しています。)
http://cestbon.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/post-77ff.html
*…*…*…*
●対象
年中(4歳児)~小学生
年長~小学生のお子さん⇒9~13時までお預かり形式でします。
年中のお子さんは、
・キッズ・クッキングにこれまで何度もご参加いただいて慣れている
・ご兄弟が参加されて身支度のお世話をしてくれる
・お母様が付き添って見守りしてくださる
ということでしたら、ご参加いただけます。
(こちらの企画の性質上、お母さまと離れることに不安がなく楽しめるかどうか、お子さまに気持ちを確認の上、ご受講ください。特に我が家で初めてのレッスンの方は、小学生でも、途中までお母様がご一緒してくださってもいいですよ)
●講習費
●タイムスケジュール
9:00 集合(関西スーパー)
→奈良市三条大宮町1番5号
ママとは、入口で別れます。
10:00頃 会場(お申し込みの方にお伝えします)へ徒歩(8分)移動し、お弁当作り
13:00 なら100年会館で、ママと感動の待ち合わせ
ピクニック
※雨天の場合は、室内で会食の予定
14:30頃 終了
お申し込み方法
HPのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
→ コチラをクリック
(メールアドレスでご返信が届かない場合に、お電話させていただきます)
上記をお書き添えの上、お申し込みください。
現在、可能な日程と場所のご提案をいたします。
(例:大吉建設のロビンフッドなど)
“キッズ・サイエンス・クッキング”で優秀賞受賞
『科学でわかるお菓子の「なぜ?」』(柴田書店)
どうやったら、子供たちが楽しんで料理できるかな。
そして、わが子が作った料理で、ご家族が笑顔になる瞬間
を思い浮かべています。
家族の笑顔を見た子供が、
自分が作った料理で、人を喜ばせることができたときの、満たされた気持ち。
お母さんは、子供が台所に立つのを同じ部屋で座って見守りながら、
子供の成長に心が温かくじ~んとする と思います。
(わが子と私に置き換えて妄想するだけで、実は涙ぐんでしまうくらい。)
そのシアワセ感を家族で共有できる って、
私はすごくいいと思ってこの活動をしています。
便利な時代になって、
できあいのもの、レトルトがあふれる時代だからこそ、
「されど料理」ということを伝えたい。
料理は人をシアワセにできる からです。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
「科学で料理はもっと美味しくなる!」
HP www.manyoria.com
著書のご紹介 ⇒ 詳しくはコチラをクリック
● 『科学でわかるお菓子の「なぜ?」』(柴田書店)
執筆本のご紹介
● 『パンづくりに困ったら読む本』(池田書店)
(パンづくりのQ&Aを執筆)
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