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2016年5月

情報誌『ぱーぷる』6月号にコラム掲載

情報誌『ぱーぷる』6月号に、コラムが掲載されました。

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  (奈良の Hanako って感じの雑誌です。)

「料理の方程式で、夕食のメニューにもう悩まない」

今日の夕食は何にしよう・・・というのは、主婦の永遠の悩みですよね。

それを、ラクにするアイデアです。

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  (発売中なので、掲載は控えております)

ラクにするというと、手間を省いた簡単料理と思われそうですが、そうではありません。

食材を見て、料理がぱっと思い浮かぶ、脳ミソ(思考)を作るヒントです。

                              
 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。



 
「科学で料理はもっと美味しくなる!」

食育(子供料理教室・講演)、調理科学、フードコーディネート

 

    Manyoria int'l (マニョリア)
     木村 万紀子

 
  HP www.manyoria.com 




  著書のご紹介 ⇒ 詳しくはコチラをクリック

  ● 『科学でわかるお菓子の「なぜ?」』(柴田書店)
    

    Photo_6 
     (10版発売中)

    Photo_7   Photo_8
    (中国繁体字版)  (中国簡体字版)


  ● 『西洋料理のコツ』(学研)
   

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  執筆本のご紹介

  ● 『パンづくりに困ったら読む本』(池田書店)
             (パンづくりのQ&Aを執筆)    

    
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アスパラ収穫セミナー 開催しました vol.2

vol.1からのつづき


野外活動センターに戻って、

みんなでまずは、「アスパラのQ&A」


・アスパラにはどんな種類があるの?

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(右から)

グリーンアスパラガス
ホワイトアスパラガス
紫アスパラガス
ミニアスパラガス

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みんなにクイズを出していたのですが、

篠原さんにも、こ~んなクイズを出しちゃった!

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「アスパラの収穫量で、奈良は何位でしょうか?」

篠原さん「え~!?考えたことなかった」


27位なのです。


ダントツは、北海道。

佐賀、長野、長崎、熊本と続きます。

奈良は、27位。

全国シェアの0.19%


私たちは、その貴重な生産者さんにこうして会えて

奈良では、収穫仕立てを食べるなんてまずできない機会をいただけたわけです。

ありがたい~~



    


みんなで、アスパラを炒めたり、ゆでたりして、いただきましょう!

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4Hクラブ員 前田さんのトマト

  とにかくうまい!(実は、今、毎日食べています。毎日食べたいくらい絶品)

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松本農園さんのレタス

さっき収穫して、持ってきてくださいました。

洗っているときから感動するほどパリッパリ。

切り口からは白い液がにじみ出てきます。

スーパーでいつも買うレタスがいかにしんなりしていることか。

しかも苦味がないんです!

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それぞれのアスパラの味を食べ比べた後は、

アスパラドッグ を作ろう!

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ホットドッグのウインナーの代わりに、アスパラ!!

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4Hクラブ員みなさまからの野菜のお土産セットまで~

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萩原さんの古都華いちごを使って、

大野さんがいちごクッキーを生み出されました。

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生産者の方と、こんな風にお話し、農場に入れてもらって収穫させてもらうなんていう体験、普段はできないですよね。

しかも、私よりお若い農業家の方がほとんど。

子供たちも、親たちも、農家さんがぐっと近くなったと思います。

よく知る生産者の方から、とれたばかりのお野菜を買えることが、贅沢のひとつだと思います。

素材が美味しければ、シンプルが美味しい!

そのままがうまい!

それを実感していただけたと思います。

どんな野菜にも、手塩をかけて育てられたストーリーがあります。

それを丸ごといただけることに、感謝したいです

     

========ご参加者の声==========

●大和郡山市 Mさん


楽しそうにハサミでチョッキンしてカットしていく子ども達~!

切り口がかなり瑞々しく、美味しそう~。

生で食べると、ほんと、アスパラの美味しいこと~!

娘は、アスパラを普段はあまり食べないのに
(むしろ、アスパラなんか食べたくないと参加前は言っていたのに)、

もしかして誰よりも食べていたかもしれません!笑

ここに来て思ったこと。

誰かが作ってくれているから食べられる。

作ってくださっている方の気持ちが美味しさになって現れる。

もともと農家の方、一から始める方、色々あるけど、とても熱い志で頑張られてるんだな~と、しみじみ胸が熱くなりました。

こうして、交流することで、ありがたみを感じられました。

奈良で作られてるんだ!

新鮮なものってこんなに美味しいんだ!最高!

こんな機会を与えてくれた4Hクラブの皆さん、ほんとにありがとうございました



●奈良市 Mさん

アスパラをどう作るかは知ってはいたものの、
奥深い話が聞けてとても勉強になりました。

採れたてのアスパラはみずみずしく、生で食べても筋がなく甘い!

みんなでびっくりしました。ほんとに美味しかったです。

主人も感動しっぱなしでした。

晩にまたアスパラをいただきしあわせでした。

みなさんの顔を思い出しながらほんとに楽しく食事を頂きました。

毎回毎回素晴らしいイベント、ありがとうございます。

お土産たくさん頂いて、ほんとに申し訳ないぐらいでした。


      

4Hクラブさんとの収穫セミナー、次回もお楽しみに!





                              
 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。



「料理で子供たちの生きる力を育もう!」

食育(子供料理教室・講演)、調理科学、フードコーディネート

 

    Manyoria int'l (マニョリア)
     木村 万紀子

 
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  ● 『パンづくりに困ったら読む本』(池田書店)
             (パンづくりのQ&Aを執筆)    

    
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アスパラ収穫セミナーを開催しました vol.1

恒例となった

奈良市4Hクラブ(20~40代の若手農業家の団体)

Manyoria int'l(私)
のコラボで行う

食育・収穫イベント

  ⇒コチラでご案内しておりました


毎回、4Hクラブさんの誰かの農場(圃場)で

違った野菜を収穫体験させてもらっていて、

5月22日は、

アスパラの収穫体験! at 篠原農園


アスパラって、どんな風に育てられているの?

植わっているの?

と子供だけでなく、大人も興味しんしん。


限定5組の募集は、一瞬にして埋まりました。


当日はお天気もよく、さぁ!たのしむぞ~!

      


開会式(野外活動センターにて)

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4Hクラブ員さんのご紹介

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今日お世話になる 篠原さんです♪

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さぁ、みんなで篠原さんの農場に出発!

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こんな風にはえてるんだ!

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いざ、収穫!

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篠原さんから、アスパラの育ち方について教えてもらいました

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緑の実が熟すと赤くなり・・・

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中には種が!

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それから、苗を作ります

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こんな風に食べられるアスパラが顔を出すまで、3年かかります!

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せっせと収穫~~

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見て!見て!

切り口から水が滴ってる!!

みずみずしい~

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こんなにみずみずしいんだから、生で食べてみよう!

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おいしい!

びっくりするほど、おいしいんです。

まさか、生で食べられるなんて~

とれたてでしか味わえません。

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実は4Hクラブ員さんも、生でアスパラを食べるのは初めて。

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実は、5月上旬の下見のときに、どうしても生で食べてみたくて、

かばんに塩とマヨネーズを忍ばせていきました。

で、篠原さんに、「生で食べさせてください!」

とお願いしたところ

「そんな、筋張ってかたくて、無理無理、やめとき」

というお言葉が。


まぁ、試しにと押し切って、食べたところ、

うっま~

だったわけです。

(で、篠原さんにも無理やり食べさて、これはイケルという話に)




私の出身は札幌。

毎年、アスパラを産直で取り寄せていますが、

いくらおいしいと言われる北海道のアスパラを買おうとも、

空輸して2日経てば、生では筋っぽくっておいしいと感じなかったのです。


でも、もしかして、とれたてはできるかも!?という挑戦!

大成功でした!!!!

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大人からのほうが、たくさんの質問が飛出し、

なるほど~と 

今まで知らずに食べていたアスパラの、見る目が確実に変わった体験でした。


育てているところを見ないと、わからないことがいっぱい!


体験は宝です!


        vol.2へつづく



                              
 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。



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ベーキングパウダーの保存法・それでいいの?~料理のサイエンスコラムvol.17

あなたの料理は、科学でもっとおいしくなる!

科学と料理のおいしい関係

「調理科学」は私の専門分野です。

    (⇒調理科学とは? 詳細はコチラをクリック

身近な料理で役立つサイエンスをご紹介します。


               

久しぶりにお菓子を作ったのに、

「えっ!? ふ、膨らまない~!?」

なぜ?どうして?


というご経験、ありませんか?

何が原因だったのか。

それは技術ではなくて、

ベーキングパウダーの保管方法が悪かったのかも。

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   *…*…*…*

ベーキングパウダーは、
炭酸水素ナトリウムという成分が含まれていて、

これが「加熱」によって、化学反応を起こします。

そのとき、炭酸ガスを出し、

生地を内側から押し広げてくれるのです。

   *…*…*…*

ベーキングパウダーを常温で保管していませんか?


常温でも「熱」がおだやかにかかっているのと一緒。

保管中に、化学反応が少なからず起きてしまって、

いざ、お菓子に使ったときには、炭酸ガスの出が悪くなっていることが考えられます

今すぐ、冷蔵庫に移しましょう~


                              
 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。



 
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キッズ・クッキングin福岡 ~ ママが感じたこと

福岡のキッズ・クッキング後、

翌日に、うれしいメッセージをいただきました。

うれしすぎて、ご紹介させていただきます。

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昨日はありがとうございました!!

この感動は文章ではうまく表現できません…

親子で楽しみ、親子で感動、親子で価値観が変わりました!!


昨日だけでなく、今日も息子と一緒に夕飯の準備をしました(*^_^*)

大げさと思われるかもしれないですが、

親子関係にもすごく影響があったと思います。

本当に不思議な力…です!

奈良から来てくださった万紀子先生に本当に感謝です(*^_^*)

1日たってもまだまだテンションが高い私です(笑)

また次回開催していただきたいです!そして次男も参加させたいです!


      

お子さんが料理をやりたい!と言ったときに、

やらせてあげたい気持ちはあるんだけれども、

「めんどくさい」「いやだなぁ」 という気持ちが先に立つ。

そんな話をよく聞きます。



私もまだ園児の子を持つ親ですから、

そのシチュエーションがよくわかります。



こちらのメッセージをくださったMさんも、

今まではそういうお気持ちだったそうです。



Mさんは、

「私の考え方が、一日で大きく変わりました!」と。


この日、帰ってから、楽しんでお子さんにお手伝いしてもらったそうです。



子供たちだけでなく、

親にもいい経験でしたと、おっしゃってくださいました。

共感

こういう想いを、ママたちと一緒に感じあい、

感動できることも、

私のこの仕事の大きなやりがいの一つなのです。



                              
 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。



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キッズ・クッキング in福岡 開催しました

キッズ・クッキング in 福岡

初めての九州での開催!

4歳がおひとり、あとは全員2歳のお子さん

みんなワクワク取り組んでくれましたよ。

今日のテーマは、

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この絵本に登場する豆を、じゃ~んと集めて、

豆そのものを食べ比べ、

料理にも使いました。

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●だしの昆布を水につけます

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●この黒いかたいものは・・・?

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●あっ、水につけたら、わかめになったよ

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●かたいかんてんも、水につけるとふにゃふにゃに

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●おいしい豆ご飯になぁれ

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●昆布だしに、かつおぶしを入れて

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●にんじんを薄切りにしています

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いつも、ママは見守る形式で進めていますが、

このにんじん切りだけは、

あえてママも一緒に。

なかなか来れない福岡。

今日一度きりの体験にならず、

おうちでもまたやって欲しい

それにはやっぱりママが、

子供が「やりた~い」といったときに、

すっとやらせてあげられるかどうかだと思うんです。

ママも一緒に体験して、感じて欲しかったのです。

ママが隣にいて、

「私、できるんだよ!見て!見て!」 と得意気にやってる子もいれば、

ちょっとママに甘えながら、

一緒にやって欲しいお子さんも。

5分くらいの時間だったけれど、

わが子がこんなこともできるんだ!と感動しながら、

子供のチョキチョキを、丁寧に見てあげる。

この親子時間を体験してもらうと、

子供と過ごすこういう時間もいいなと思ってもらえるのではないかなと。


●できあがり~

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                 おいしいね♪

       

ご参加いただいた方に、ご感想をいただきました。

帰りの飛行機で、私もうれしくて何度も読み返しました。

ご紹介させてもらいます。

       


福岡市 S さん

まず、先生、本当に忍耐強く見守っていただき、ありがとうございます!!

2歳半過ぎているとはいえ、集中力が続かず、ちょろちょろするわが子・・・・・・。

申し込んだものの、最後までやり通すのは無理かなと思っていました。

また、メニューも食べてくれるかな・・・・・・と。

息子の好む食材や味ではなさそうだし・・・・・・とか。

色々心配でしたが、先生とお友達、ママたちのおかげで、最後まで参加できたし、ご飯はおかわりまで!!!!

すごくすごく嬉しくて、何度もうるっとしました。

3時間、本当によく頑張ったなと思うし、

先生のメリハリのつけ方と、導き方、辛抱強く付き合っていただいたからだと思います。

家だとここまではできなかったと思います。

本当にいい経験をさせてあげれたし、記念にもなりました。

ありがとうございました。

      

Sさんは、フェイスブックでシェアされた記事を見て、ピンときて申し込んでくださったそうです。

私のことをそこで初めて知ったわけだし、

きっとレッスンに来て私に会うまでは、ちょっと不安もあったんじゃないかと思います。


今日は来て本当によかったと喜んでくださって、

私のほうがすごく感激しました。




福岡でも、素敵なご縁をいただいて、感謝です。



                              
 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。



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福岡で初めて食べたものは

5/15はキッズ・クッキング in福岡

前日入りして、

夜ご飯に、連れて行ってもらいました。

うれし〜💖博多の食を堪能。


●炙り明太子

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●水炊き 

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●刺身にごまだれ!

話に聞いて、食べてみたかったのです。

サバの刺身でするそうですが、

サバの季節ではなかったので、カンパチで作っていただきました。

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実は、私、初の九州なんです!

こんなに美味しいものが溢れる場所なのに、

足を踏み入れたことがなかったのです。


       


九州地方の醤油は、再仕込み醤油で、甘い!

何度も口にしたことがありましたが、

すべての料理に、この醤油が使われると、こんな風になるんだな~ということを、

料理屋さんで実感しました。

やっぱり、その土地に来て、食べてみないとね♪

       

       

水炊きのコラーゲンで、心なしか肌の調子がいい?ということで、ちょっとウキウキ。

                              
 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。



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アスパラって、どんな風にできるの?収穫セミナー5/22のご案内

奈良市4Hクラブ(20~30代の若手農業家さんの団体)

と私がコラボして行う、

食育の収穫イベント



・2013年は大和丸なすの松本さんを訪ねて

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・2014年は

 きゅうり・猪岡さん
 
 かぼちゃ・武村さん

 紫とうがらしなど・萩原さんの3農家を訪ねて、

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そして、第3回目の今回は、

篠原さんのアスパラのハウスに行きます。

アスパラがどんな風に栽培されているのかご存知ですか?

にょきにょき生えてくるイメージですが、アスパラの芽ってどんなの?とか、

意外と、知らないですよね? 

大人でも、見る機会がないですから。

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若手農業家さんが、

アスパラについて、

農業という仕事について、

自分たちが育てている野菜を目の前にしてお話ししてくれます。

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収穫したてのアスパラの試食もあり、

野菜本来のおいしさを味わっていただくこともできます。

こんなにも、違うものか!? とびっくりです。





消費者の私達と生産者との距離が縮まり、

みなさまに、今までよりも奈良の野菜や農業を身近に感じていただけることを願っています。



ハウスが小さいため、なんと限定5家族の募集となります。


お早目にお申し込みください。


●日時

2016年5月22日(日)
受付9:15~、開会式9:30、終了12:15
雨天決行


●集合・解散場所

奈良市青少年野外活動センター
〒630-1241 奈良市阪原町25-1
(駐車場あり、JR・近鉄奈良駅からバスで40分程度)



●定員

親子約5組 満席となりました


●参加費

大人1500円、子供(3歳以上)500円


●タイムスケジュール

9:15~受付(奈良市青少年野外活動センター入口にて)
9:30~開会式(野外活動センター広場にて)
9:45~アスパラガスの生産者篠原氏のハウスに徒歩(10分)で移動。収穫体験。
11:00~野外活動センター内調理室で、収穫したてのアスパラを試食し、アスパラのなぜ?や農業ってどんな仕事?などについての話を聞く。
12:15頃終了予定

お申し込み方法

HPのお問い合わせフォームよりご連絡ください。


    → コチラをクリック

                              
 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。



 
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母の日にあのレシピを引き出しから!

昨日は「母の日」でしたね。

贈る、贈られる、みなさんそれぞれに、ドラマがありますね。


我が家は、5日前に、

主人が子供たちに母の日の話をふったところ、

息子が机の引き出しから

なんと、昨夏の私の小学生対象の料理教室でやった、

『夏休み 自分で作ってみようお昼ごはん』

のレシピ集を出してきて、

「これを見て作る!一人でできるように、書いてあるから」と。

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ぁ~~

こんな嬉しいことはないです。

もう、その時点で、母の日の贈り物の一つが終わったくらいの勢いで、感激

しかも、あの混沌とした机の引き出しの中で、

よくぞこのレシピが生き延びて、

あなたがそれを発掘してくれたことに、違う意味で拍手

      

さて、当日は、

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主人が監督のもと、レシピを見ながらお買い物。

妹を巻き込んでその気にさせて、

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熱い仕事は結局主人にやらせて、

できた!!

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●ジャージャー麺

●中華風コーンスープ



    

私は一人部屋にこもってパソコン仕事をしていても、

あれがない、これはどこだの声が聞こえるたび、

中断して、台所へ。

そのときにちらりと見た、子供ふたりの頑張りがとにかく微笑ましくて、

ギュッと抱きしめちゃうくらいです。

母の日、最高〜(≧∇≦)

 

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本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。



 
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空豆の薄皮って、食べれるの?

今日は農園サークルで、仲間と農作業でした。

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収穫は、空豆とスナップえんどう。

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空豆は、空に向かって突き出すようになっているから、その名があるんだよーというのは、

畑に行って見れば、わかること^ - ^

中の豆が成長してきたら、垂れてくる。

そういうことが、

当たり前にわかるといいなと、

子供と参加しています。

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青空の下で、収穫した豆をゆでて頬張る!

これが一番美味しい〜。


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子供たちに、空豆の皮はこんな風にむいて食べるんだよと説明していたら、

ある子が、「この皮も食べたらおいしいよー」と。

そうなの?と食べてみると・・・

本当だ!小ぶりでとれたてだと、やわらかくて口に残りません。

調理師学校で習ったやり方で、

切り込みを入れて、皮をむいて食べるのが当たり前だった私は、

子供と自然に教えてもらいました。

発見でした。

みなさんも、もしかして、とれたてでは皮を食べてたりするのかなー。

と思い、帰ってきてからフェイスブックてみんなに聞いてみたら、

農家さんや、家庭菜園で空豆を作られているお友達が、

口をそろえて「とれたては、薄皮も食べれる!」と。

そうなんだ~、なるほど~



これも、とれたてだからこそ味わえる、贅沢ですね

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     現在募集中の講座です   



 キッズ・サイエンス・クッキング6/11

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本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
 

「料理で子供たちの生きる力を育もう!」
 

食育(子供料理教室・講演)、調理科学、フードコーディネート

 

    Manyoria int'l (マニョリア)
     木村 万紀子

 
  HP www.manyoria.com 



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HPで「調理科学とは」のページができました

私が専門としている、

「料理を美味しくする科学」

   

はじめましての方に、

一言でうまいこと伝えられないときがありましたが、

このたび、

HPに、調理科学(クッキング・サイエンス)のページができました☆

Hp

調理科学って、なんだろう?ということや


調理科学を知ると、いつもの私の料理がどう変わるの?

 
本当に科学で美味しくできるの? というところに

  ぐぐぐっと迫っています

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調理科学って、初めて聞いたという方も、

TV番組で、「ハンバーグを究極に美味しく作る裏ワザ」のような特集で、

   

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実験白衣を着た大学の先生が、

科学的なデータをもとに、美味しく作る技を披露しているのを

ご覧になったことはありませんか?




だいたいそれが、お茶の間の方々にとっては、

  えっ!?そんな技があるの?

  すぐにでもやってみたい

と思わせる内容だったりするわけです。

      

調理科学って、それなんですよ!それ!


HPでは、この続きに、

「天ぷらをカラッと、サクサクに揚げるコツの科学」

を詳し~く解説しています。

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 ⇒続きは
 私のHP「調理科学とは」をこちらをクリックしてご覧ください。





                              
 

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  著書のご紹介 ⇒ 詳しくはコチラをクリック

  ● 『科学でわかるお菓子の「なぜ?」』(柴田書店)
    

    Photo_6 
     (10版発売中)

    Photo_7   Photo_8
    (中国繁体字版)  (中国簡体字版)


  ● 『西洋料理のコツ』(学研)
   

    Photo_9

  執筆本のご紹介

  ● 『パンづくりに困ったら読む本』(池田書店)
             (パンづくりのQ&Aを執筆)    

    
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モデル藤井敦子さんにお願いしちゃいました♡

モデルの藤井敦子さんと

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敦子さんに、コーディネート、ポージングの指導をしていただいて、

プロフィール写真を撮影しました。

前日には、お買い物に同行いただき、

「これが似合うよ」「これを着てみようか」と

お洋服を選んでもらって。

なんて夢のような happyな2日間




楽しすぎて、嬉しすぎて

一緒にいた、敦子さんは

それはもう、美しすぎて、カッコよすぎて、

あっと思った瞬間、

見惚れている自分に気づきます。

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写真が大の苦手な私。

カメラの前でどう笑っていいのか、

いつもわからないので、かなりぎこちないのです。

カメラマンさんにも、表情がかたすぎて笑われるくらい苦手。

そんな

普段は、花より団子の美とは縁遠い私が、

敦子さんにアドバイスいただいてすべてお任せしちゃうと、

その場で、別人級に。

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1年半前には、敦子さんに、美容室にも同行していただいて、

アドバイスいただいてカットしてもらえたり、

すごくよくしていただいています。

敦子さん、めちゃくちゃ気さくで、楽しくて、キュートな方なのです。

これもすべて、NOAGE(http://www.no-age.jp/)濱田美希さんが、

すべてセッティングしてくださったおかげです。

だって、普通に料理の仕事をしていたら、

モデルさんとのご縁なんてあり得ない。

美希さん、敦子さんとの出会いは、

実は、『奈良』という地がつなげてくれたご縁 なのです。

素晴らしい体験をさせてもらえた嬉しさと感謝の気持ちで、シアワセです。

                              
 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。



 
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<粽(ちまき)>端午の節句・レシピのご紹介~翌日でもかたくならないコツは……

粽(ちまき)

を手作りしよう!

写真つきで、初めての人でもうまくできるように

かなり詳しく作り方をご紹介します。

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明日は、5月5日 子供の日。

端午の節句に、みなさんは、粽(ちまき)を食べますか?

それとも、柏餅(かしわもち)派?

      

先日は、翌日になってもかたくならない

柏餅のレシピをご紹介しました

    →レシピは
コチラ


今日は、粽(ちまき)のレシピを前半に、後半には理論もご紹介。

  
         さあ、作りましょう!    


粽(ちまき)のレシピ


<材料>(10本分)

上新粉       200g

葛(くず)粉     20g
  (なければ上新粉で代用)

上白糖       160g

トレハロース    20g
  (なければ上白糖で代用)

水           250g

笹の葉(冷凍)   30枚

いぐさ(乾燥)    12本


※笹の葉、いぐさ、トレハロースはどこで買うの?

 ネットの製菓材料店が便利です。

 私は、富澤商店をよく使います。

      (→ネットショップはコチラをクリック

 全国に直営店もたくさんありますよ。(→直営店



<作り方>

1.笹の葉、いぐさの準備

 ①笹の葉は水で洗う。

 ②いぐさは、ぬるま湯につけてもどす。


2.生地を混ぜる

 ①上新粉、上白糖、トレハロースをボウルに入れて、

  泡だて器で混ぜる。

 ②ボウルに葛粉、分量の水を入れて、

  指で葛粉のかたまりをつぶすようにしながら、

  葛粉のだまがなくなるように溶かす。

  細かくなったら、泡だて器でよく混ぜ、完全に溶かす。

 ③①の粉に、②を目の細かいざるを通して注ぐ。

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 ④なめらかになるまで混ぜる。

  (混ざった時点の生地は、シャバシャバの液体。

  この後蒸すと、これが餅のように固まるのです。)

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  (蒸す前の生地)

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3.生地を蒸す

 ①蒸し器に入る大きさのボウルに、生地を移す。

 ②蒸気の上がった蒸し器に、①を入れ、

  中火で20~30分蒸す。

 ※蒸しあがりの目安

  20分経ったところで、ゴムべらで混ぜる。

  すべてが餅状に固まっていれば蒸しあがり。

  そのときに、生地がとろ~っとしたところが

  残っていたら、その生地が餅状になるまで蒸す。

  上記の時間は目安。ボウルが深いと、火が通りにくく

  時間がかかる。


4.生地を練る

 ①まな板に、大き目のクッキングシートを敷いて、
 
  その上に生地を取り出して、シートを折りかぶせる。

  (この後練るときに、熱くて、手にくっつくので、

   普通は、濡らしたさらしで包んで練る。

   でも、さらしを用意するよりも、クッキングシートのほうが

   手軽でおすすめ!)

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 ②生地を半分に折りたたみ、

   上から体重をかけてぎゅ~っと押すことを

   繰り返して、生地が均一になめらかになるまで、

   何度もよく練る。

  (熱すぎるときには、粗熱が取れてからでもOK)

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5.餅を形作る

 ①餅を50gずつ分けて丸める。

  (手にくっつきやすいので、手に水をつけながら
 
   するとやりやすい)

 ②両手で生地をはさんで、大まかに円錐状にする。

  それから、まな板の上で転がすと、

  きれいに頂点を出せる。

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6.餅を笹で巻いて、成形する

 ①ちまき1本につき、笹の葉を3枚使う。

  写真のように、まな板に、左側から

  葉の裏が上(左)・裏が上(中央)・表が上(右)

  になるように、少しずらして重ねながら扇形に並べる。

 ②写真のように、右下に餅を頂点を下にして置く。

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 (なぜ、左・中央は葉の裏が上で、右は表が上にするのかは、

  次の包み方でわかる。)


 ③一番右の葉で餅をくるくる包む。

  餅にぴったり葉を沿わせるようにする。

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 ④そのまま、二枚の葉でくるくると巻く。

  その時に、ぎゅっと締めながら、葉がゆるまないように

  餅に沿うようにして、巻きあげる。

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 (このようにすると、餅は葉の表のつるっとした面が

 直接触れることになり、餅がはがれやすい。

 そして、左・中央の二枚の葉の表が外側になるので、

 見た目が美しくなる。)

 

 ⑤餅の底面の上側を左指で持って、

  いぐさをぐるっと2回巻いて、ほどけないように結ぶ。

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 ⑥結び目の上の部分を手前に折り返す。

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 ⑦いぐさをぐるぐると巻きつける。

  この時に、しっかりといぐさを引っ張りながら締めて、

  ゆるまないようにぎゅっと巻く。

 (この後、蒸すとゆるみやすいので、とにかく締める)

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 ⑧茎のところまで巻いたら、ほどけないように結ぶ。

  (細くなってきたあたりが、最もゆるみやすいので、

  ぎゅっと巻きつけることを意識する。)

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 ⑨すべて出来上がったら、

  5本1組にたばねて、巻き終わりの部分を

  いぐさで巻いて留める。

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7.仕上げに蒸す

 ①蒸し器で5分ほど蒸す。

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 ②ボウルにたっぷりの氷水をはって、

  蒸しあがったちまきを入れて、冷ます。

 (熱いままだと、笹の葉の色が悪くなるため)


8.できあがり

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         いただきま~す      

今日は、娘と一緒に作って、

蒸したばかりのちまきを、

家族でおいしくいただきましたよ。

作りたてを食べれるのも、手作りならでは。



せっかく作るのですから、沢山作って、明日も食べたい!

と思いませんか?



でも、普通に作ると、翌日はかたくなるのです。


それは、米のデンプンが老化するから。


    「老化って何?」



つまり、炊き立てのご飯はふっくらしているけれど、

翌日、冷えたご飯は、パサパサ、カチカチですよね。

これが老化。

同じことが、ちまきなどの餅で起こります。



   「かたくなるのを防ぐことはできないの?」

      
 できます!お任せください


         



1.砂糖は、餅のデンプンがかたくなるのを防ぐ

 作られたときに、えっ!?こんなに砂糖を入れるの?

 と思われるでしょう。

 一般的なレシピでは、上新粉:砂糖=1:1

 はっきりいって、私には甘すぎます。

 でも、それだけ砂糖を入れるのは、理にかなっているともいえます。


 砂糖は、デンプンの老化を防いで、
 デンプンがふっくらしたまま保つことができるのです。

      ↓ その「なぜ?」を知りたい方は、この先もどうぞ


 なぜかというと、砂糖は吸湿性があるから。

 つまり、水を抱えて離さない性質があるのです。

 デンプンが老化してかたくなるときには、
 それまでデンプンの構造の中に入り込んでいた水が、外へ排除されます。

 パサパサになるのは、そのためです。

 しかし、砂糖があると、

 砂糖が水を抱えてデンプンの構造の中から出ていきにくくなるので、

 かたくならずに、やわらかさを保つことができるのです。

 
 もちろん、出来立ての仕上がりもしっとりとなります。



2.トレハロースは、砂糖以上に、デンプンがかたくなるのを防ぐ

 トレハロースって何者?

 と思われる方も多いかもしれませんが、

 ほとんどのみなさんが、知らないうちに口にしているのではないでしょうか。

 スーパーで売られている、パックに入った和菓子の餅の原材料表示を見てください。

 トレハロースという記載がありませんか?

 そのほか、パンやスポンジ系のケーキにも使われていることがあります。

 翌日になっても、餅やパン、スポンジがかたくらなないように入っているのです。


 トレハロースは、糖の一種です。

 添加物としての扱いなので、それを気にされる方は使わなくてもよいと思います。

 ただ、トレハロースを使うと、砂糖の量をこのレシピよりももっと減らしても、

 やわらかく保つことができる利点があります。



3.トレハロースが手に入らない場合には、どうしたらいいの?

 手に入らない場合は、入れなくてもOKですよ。

 その場合は、私のレシピのトレハロースを、砂糖に置き換えて作ってくださいね。

 翌日にもし、かたくなったなと感じたときには、蒸し直して食べてもらえば大丈夫です。

 和菓子屋さんのお餅は、どうして翌日もやわらかいのだろうと、自分の手作りの餅と比べて思ったことがある方は、

 これであなたも和菓子屋さん風の粽が作れますよ~ということなのです。



Let's try!

美味しいちまきを作ってみましょう!

                              
 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。



 
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帝塚山大学で、キッズ・サイエンス・クッキングを開催しましたvol.2

 →前回の投稿のつづき

キッズ・サイエンス・クッキング 

           

at 帝塚山大学


サイダー、ラムネ菓子も、

重そうの化学反応を活かして作りました。

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 大学生のみなさん、

 子供たちに、やさしくご指導くださって、ありがとうございます。

 そして、チームワークもばっちりでしたね♪


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おいしい~❤

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お母様さまたちのご感想を、アンケートでいただきました。

ほんの一部ですが、ご紹介させていただきます。


 Iさん

  理科と家庭科を合わせた内容で、とても有意義でした。

  このような実験なら、子供も楽しく取り組めると思います。

  もっと普及していただければと思います。


 Kさん

  お料理のみかと思って来ましたが、わかりやすくて、面白ーい

  理科の話をしてくださって、参加してとてもよかったと思います。

  先生もスタッフをしてくださった学生のみなさんもやさしくて、

  楽しい時間を過ごせたと思います。

  ありがとうございました。


 Tさん

  普段とは違う「化学」からの入り口で、料理を体験することができました。

  特に、3年生の男の子が目を輝かせていたのが印象的でした。

  温度変化を目で確かめたり、手で感じるということ、とても大切ですね。

  学生さんも丁寧にフォローくださり、とてもよかったと思います。

 Aさん

  とても楽しそうに作っていました。

  また、化学の話も聞き入っており、とても興味を持ったようです。

  身近なものにも科学的な知識が活用されていることが、よくわかっただろうと思います。

  今日はどうもありがとうございました。


 Uさん

  子供だけでなく、親も楽しめる時間でした。

   ありがとうございました。


    
                                   


子供たちのワクワク好奇心のかたまり~っていうまなざしや、

ビックリ実験での驚きの顔、

そういうことなのか!という発見があったときに顔がパッと輝く
のを見ながら、

私もすごく楽しく2時間という時間を、みなさんと一緒に過ごすことができました。


                 
         

帝塚山大学、そして学生さん(てづかファーム在籍)のご協力があってこその

イベント成功でした。心より感謝いたします。

また、奈良食文化祭の関係者のみなさま、本当にありがとうございました。

             

また、今回は、定員40名のところに、80名以上の応募をいただきました。

みなさんにお越しいただけたらよかったのですが、

残念ながら先着順で、お断りするしかなかった方がたもいらっしゃいます。

ここでお会いできなかったみなさまにも、

いつかこのプログラムを体験していただける日が来ることを祈っています。

~台所の科学で、子供たちの食と科学への興味の扉を開こう!~

 お知らせ

キッズ・サイエンス・クッキングは、

現在7月以降のイベントのお申し込みを受け付けております。

この投稿のように、調理実習室で40人規模のイベントや

火を使わない重曹の実験&調理実習の場合には、

調理室以外の場所で、さらに大人数にも対応可能です。

法人、教育委員会、学校PTAの方からいただく夏休みのイベントでは、

可能な限り出張いたしますので、ご相談ください。


HP  http://manyoria.com/

メール info@manyoria.com

                              
 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。



 
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帝塚山大学で、キッズ・サイエンス・クッキングを開催しましたvol.1

4月24日に、帝塚山大学で行われた

奈良食育文化祭で、

キッズ・サイエンス・クッキングを開催させてもらいました。

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私は午前の公演でしたが、

午後はなんと辰巳琢郎さんが奈良の食について講演をされるという

イベントでした。

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それで、前日には辰巳琢郎さんとお話しできるという役得も!

私世代は、辰巳さんのデビューされたころからずっとTVで拝見しているわけですから、
きゃ~って感じですよ。

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さて、前置きが長くなりましたが、

今回のキッズ・サイエンス・クッキング 

           at 帝塚山大学     では、

大学の調理室をお借りし、

大学生12名にインストラクターとして

子供たちの指導にあたっていただきました。


大学生と一緒に作り上げるのは初めてでしたが、

大学生は栄養教諭を目指す方など、

子供とふれあうことを楽しみながら、すごく頑張ってくれました。

      

最近の40名規模の大きなイベントで、好評のテーマ

「重そうの化学反応と、お菓子のおいしい関係」

を、奈良の食文化祭なので、奈良ならではの食材を使って行いました。

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まずは、重曹を使った2種類の科学実験 

一人一人に体験してもらいます。



その一つは、

中学では、この実験で習い、高校受験に必須の内容です。

(母親の私たちも、記憶の片隅にありますよね)

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これを台所の化学 に落とし込んだ

実験&調理実習 にするのが、私流です。


       


重曹からは、二酸化炭素(炭酸ガス)が発生しますが、

それを利用して作るお菓子はたくさんありますね。

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炭酸ジュースを作る方法として、

2つの方法を紹介しますが、

これは、紅茶を紅茶ソーダ―にする瞬間、

子供たちは釘づけです!

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飲みたい!飲みたい!の嵐です~

       

さぁ、大和ほうじ茶の蒸しパンを作ります。

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奈良はお茶の産地で、その大和茶を生地に混ぜ込み、

上には桜の塩づけをのせます。

奈良の県花は、ならの八重桜。それとかけています。

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    →vol.2 につづく

 お知らせ

キッズ・サイエンス・クッキングは、

現在7月以降のイベントのお申し込みを受け付けております。

この投稿のように、調理実習室で40人規模のイベントや

火を使わない重曹の実験&調理実習の場合には、

調理室以外の場所で、さらに大人数にも対応可能です。

法人、教育委員会、学校PTAの方からいただく夏休みのイベントでは、

可能な限り出張いたしますので、ご相談ください。


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柏餅レシピのご紹介~翌日でもかたくならないコツは……

5月に入り、子供の日が近づいてきました。

毎年、うれしいことに、この時期に私のブログでは、

「柏餅」「かたくならない」が検索ワードの1位になります。



3年前にご紹介したレシピですが、本日再掲載させていただきます。


          


柏餅

今年は手作りしてみませんか?

出来立てはやわらかくて、特においしいので、

作ったら、ぜひすぐにいただいてみてください。

お店で買ったものでは味わえない、出き立てを頬張る贅沢。

家族に笑顔が広がりますよ♪

    

上新粉(米粉)のみで作ると、昔ながらな素朴な味です。

お店屋さんで買うものは、もうちょっと洗練されていますよね。

私は、上新粉に、2つの材料をプラスして工夫しています。

ひとつめ 白玉粉

     餅の生地につるっとした感じが出ます。

ふたつめ トレハロース

    せっかくたくさん作っても、翌日には固くなる

     のが普通ですが、

     トレハロースという糖を加えることによって、

     砂糖よりも、でんぷんが時間の経過とともに

     固くなるのを防ぐことができます。

        

柏餅  レシピのご紹介

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<材料>(15個分)

上新粉    300g

トレハロース 20g 

  (なければ砂糖を加えるが、砂糖のほうが甘い)

熱湯      約300ml

白玉粉    60g

水       60ml

あん      適量

柏の葉    15枚

<作り方>

①ボウルに上新粉、トレハロースを入れ、熱湯を少しずつ加え、

 耳たぶくらいのかたさに調整し、なめらかになるまで練る。

 蒸し器にクッキングペーパーをのせ、

 生地を適当な大きさにちぎって並べる。

 蒸気が上がった蒸し器で約20分蒸す。

 (ちぎるのは、火を通りやすくするため。)

 食べてみて、生っぽさがなければよい。

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      ↓

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②キッチンペーパーごと取り出し、ボウルにペーパーごと入れる。

 麺棒で突くようにして、練る。

 (熱くて触れないので、麺棒を使う。)

 (ボウルに生地をあけて作業すると、生地がボウルに

 べた~っとくっついてしまうので、ペーパーごとがおすすめ。)

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③粗熱が取れたら、手で練る。

 (使っているペーパーをかませて練ると手にもくっつかない。)

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④ひとかたまりに丸くして、水を張ったボウルに生地を入れて

 中まで冷ます。

 冷めたら、表面の水気をキッチンペーパーで軽くふく。

⑤別のボウルに白玉粉を入れ、水を加えて、

  ダマにならないように手で混ぜる。

  ④と⑤を練り合わせる。

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⑥生地とあんを等分して、それぞれ丸める。

 生地はのばして、手のひらの上におく。

 その上にあんこをのせて、包む。

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⑦強火の蒸し器で、5分蒸す。

 仕上げに表面に水を塗る。

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洗った柏の葉で包む。

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柏の葉で巻いてある理由

古くは柏の葉は、食器として使われていたと考えられていて、

神聖で、凶事や邪気をはらうものだと信じられていたからです。

また、柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちないため、

家系を絶やさないという縁起もかついでいるのです。

柏の葉は、葉の裏を外側にして包むのはなぜ?

見た目は、葉の裏に餅をのせて、葉の表が見た目に

いいのにな~なんて、思ったことはありませんか?

それは、食器と同じだからです。

お皿もきれいな側に、食事を盛りますよね。

巻き方から、食器として考えられていたということも、わかりますよね。

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材料はどこで買えるの?という質問をよくいただきます。

柏の葉、トレハロース、そのほかの粉類もすべて、

この時期には製菓材料店で扱っていますよ。


富澤商店のサイトでは、すぐに出荷してくれるので、まだ間に合いますよ!

柏の葉の紹介 コチラをクリック




私が在住する奈良では、

Kogen(→コチラ) という製菓材料店が奈良市に3店舗あります。

私はそこで購入しています。



頑張ったら、頑張った分だけ、手作りは喜んでもらえるので、

作り甲斐がありますね

                              
 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。



 
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