泡を大きくして、トマトの泡はいかが?
本来ならば決して泡立つことはない
調味料・野菜や果物のジュやピュレを、
調理科学(料理のサイエンス)の技術で泡立てます
第一弾は、しょうゆ
⇒詳細は コチラをクリック してご覧ください
第二弾は、トマト
トマト1個分を泡でいただきます♪
下がきめ細かく、上にいくほどきめが粗い。
底には、透明なトマトのエキス分がたまっています。
先の投稿のしょうゆの泡より、空気を多く含んでいます。
分量や泡立てる道具をちょっと変えただけ。
今回はハンドミキサーで泡立ててみました。
おうちのおもてなし料理に使える?と思われた方。
できますよ~♬
ぜひ、このテクニックで食卓を華やいだものにしてください。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
「科学で料理はもっと美味しくなる!」
食育(子供料理教室・講演)、調理科学、フードコーディネート
Manyoria int'l (マニョリア)
木村 万紀子
HP www.manyoria.com
著書のご紹介 ⇒ 詳しくはコチラをクリック
● 『科学でわかるお菓子の「なぜ?」』(柴田書店)
執筆本のご紹介
● 『パンづくりに困ったら読む本』(池田書店)
(パンづくりのQ&Aを執筆)
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