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正暦寺の清酒祭に行ってきました!

【日本酒のルーツは奈良にあり】

日本清酒発祥の地

奈良の〈正暦寺〉で、1月9日

〈菩提酛清酒祭〉が開かれました。

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菩提酛(ぼだいもと)って何?

をきちんと知るために行ってきました。

     

生米に炊いたご飯を1割混ぜ、水を入れて待つこと2-3日間。
正暦寺の井戸水にある乳酸菌が、
この中で繁殖して、pH2.5にまで下がるそう。

その米を、写真のような大きな蒸し器で蒸します。

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酸味のある米が炊ける香りが、あたりにただよいます。
初めて嗅ぐいい香り。

次に

蒸した米を広げて冷まします。

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蒸し米が冷めたら、先のpHが酸性の水と、麹とともに発酵させます。

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これを菩提泉といい、

これをもとに、奈良のいくつかの酒蔵メーカーが、菩提酛のお酒を仕込んでいくのです。

    

住職さんや、杜氏さんに、いろんな質問をして、お話が聞けて大満足!

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手のひらの上の焼いたご飯は、とっておきのもの。

この蒸し米を、ちょっとだけとって丸めて、杜氏の方々が焼いてつまんでいるのです。

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分けてもらっちゃいました♪やったー!

菩提酛のお酒の試飲もあるし、

餅つきと餅のふるまいもあって、
楽しかったですよー

来年も行きたいです。

                              
 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。



 「料理で 子供たちの生きる力 を育む」

食育(子供料理教室・講演)、調理科学、フードコーディネート

 

    Manyoria int'l (マニョリア)
     木村 万紀子

 
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