パンの本の撮影立ち合い
辻調グループ校の製パンカレッジにて、
執筆に携わり、
2年後に本になります。
写真の丸パン、
少しずつ材料の種類、分量を変えて、
(ある材料の分量をそれ以上増やすと、いいものができないとわかっていても、データをとるため)
ひたすら先生方に作ってもらい
撮影、そして すべて試食。
食感の違いが重要。
シンプルな丸パンなんだけど、
ちょっと違うもの、
3日で60種類以上、
見比べ、食べ比べました。
頭の中では、
どうしてこういう焼き上がりになるのかの、
科学的考察を考えながら、
脳みその理性の部分で食べる!
それが私の仕事。
先生のパンの技術に、科学的裏づけをするのです。
パン、パン、パン尽くし〜。
こういう仕事、大変そうに見えますか?
ムフッ(^ω^)
マニアは楽しくて仕方ないのです。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
「料理は科学で、もっとおいしくなる!」
食育(子供料理教室・講演)・調理科学・フードコーディネート
Manyoria int'l (マニョリア)
木村 万紀子
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