割烹 きた田~奈良
【割烹きた田で】
主人の母の古希のお祝いで、
平日のお昼に、ふたりでランチしました。
お料理好きの主人の母は、
毎日きちんとだしをとって、
美味しいお料理を作られる方で、
主人と知り合ったときに、
こんなにしっかりとお料理されるお母さんだったら、
きちんとしたものを食べて育ってきたんだろうなという
主人の『食歴』と温かな家庭が見え、
とても安心しました。
家でお料理はするのに、
食べ歩きは自ら誘って行くような人でないので、
久しぶりに、彩り美しく、美味しいお料理に、感激していました。
きた田さんは、八寸が魅力。
この日も手の込んだ仕事がなされた一品一品を、すごいねぇといいながらいただきました。
ちょうど名残の冬の食材と、
走りの春の食材をいただくことができ、
まだ寒い中でしたが、心は春の陽気のように気分が明るくなるようでした。
お造りのひっさげと鯛は、
主人の母が、こんなにおいしいお刺身、うれしい〜と、
終始頬をゆるめっぱなし。
いい時間を過ごすことができました。
☆ ☆ ☆
後日、雑誌できた田さんの記事を見つけました。
先日いただいたばかりの八寸の料理の一部が、また違う形で盛り付けされていて、
自由自在に盛り付けで、魅せ方を変えられるって、
すごいなぁと見入ってしまいました。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
「料理で 子供たちの生きる力 をはぐくむ」
食育(子供料理教室・講演)・調理科学・フードコーディネート
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