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2014年8月

読売新聞に「収穫体験セミナー」の模様が掲載されました

読売新聞 8月28日朝刊 奈良版 で、

奈良市4Hクラブとコラボで企画させていただいた

『若手農業家の畑を巡る散策「夏野菜収穫セミナー」』

が掲載されました。

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写真が掲載された男の子は、この夏一番の思い出になった!と喜んでくれたし、

インタビューされた女の子は、早速この記事を切り抜いて、学習机のマットにはさんでいると聞いて、

みんなが喜んでくれて、うれしいです。


     

参加者、生産者の方が心通わせて、それが温かくて、

本当にいいセミナーだったなぁ♡

 
                               

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


  食育(子供料理教室・講演)・調理科学・フードコーディネート

    

    Manyoria int'l (マニョリア)
     木村 万紀子

 
  HP www.manyoria.com 

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若手農業家さんとのイベントを終えて思うこと

食育イベントを終えると、考えさせられることがたくさんあります。


   

その日、体験したこと、感じたことが、

家に帰ってから、じわじわと心に染み入ってくる。生活に染み出してくる。

昨年、奈良市4Hクラブさんと行なった、

大和伝統野菜 丸ナスの収穫イベント

でも、そうでした。

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イベントの企画・運営がかなり大変だったし、農業についてさらに考えたり、子供たちのために自分にできることってなんだろうとか、

イベントが終了しても、私の中で、イベントはずっと続いていたのです。

       


イベントの後に、丸ナス農園の松本さんから

一通のメールをいただきました。


私はその内容にものすごく感動して、感動して。


 

実は、この一年の間、メールを大切にして、何度も読み直してきました。


       

先日、松本さんにお会いしたときに、

一年前のこちらのメールにあまりにも感激したので、

私のブログにアップしてみてもいいですか?とお尋ねしてみました。


ご快諾くださったので、一部ですが、アップします。




本当は自分一人のものにしようと思っていました。

こんな風にアップするなんて、とんでもない。大事にしたかったのです。



一年間温めてきて、なぜ今?といわれそうですが、




イベントで、参加者が感じる気持ちは想像できると思いますが、

生産者の方だって、心を動かされる。


これを、私の言葉では、伝えきれないからです。


イベントは、参加者に楽しんでもらって、

それで終わりではないということです。

           

言葉の受け取り方、感じ方は人さまざまですし、

 

私がこの言葉の何に感動したのか、それを伝えることすら難しいのに、

 

 

 

アップした今も、実はこうしてよかったのかと考えこんでしまっている私ですが、

 

 

 

松本さんの、謙虚で、誠実で、やさしくて、まっすぐなお人柄

 

 

 

それをものすごく感じているからこそ、

 

 

 いただいたメールに感動したんだと思います。

      


私がお送りしたメール

(前略)

特に、「私たちはみなさんが求めてくれる限り作り続けます。みなさんが必要としなければ作れません」のくだりが、かなりみんなの胸に響いたようです。

自分たちは今まで買い手の意識しかなかったので、

その言葉で農家さんの立場に立つことができたような気がします。

イベントが終わってからこの言葉に考えさせられ、感動したというメールがきています。

参加者の中に、応援したいという気持ちも芽生えているのも感じます。

こんな風に農家さんが「伝える」場が、もっとあってもいいと思うし、

それを聞きたい消費者もいる。

それが今回のイベントの手ごたえとして感じました。


       

松本さんより



感動なんて、むしろ恐縮しています。

こちらこそ木村さんのおかげで、
「食育」について本当に考えることができたと今回のイベントを通じて感じました。

日本の農家は家族経営ということもあり
地域に収まりがちになっていて、
考え方も「農家中心、作り手中心」的になっているよう感じます。

また、昨今の農政や世界経済事情(TPPなど)からも
「被害者、弱者」を演じているような気もしてきました(少なからず自分自身もです)。

これでは消費者に対し「大変な思いをして作物を育ててやっている」と我々が言っているようで、情けない気持ちになりました。

だから農業を「守って欲しい、理解して欲しい」ではなくて、
「必要ないのなら作物も農業も廃れていってしょうがないのでは」と考えるようになりました。

そして自分は必要とされる物を、自信を持って送り出せる物を作っていこうとも。

こういう相互扶助、相互理解の考えから先のイベントの発言が自然とでてきたと今は思います。


長くなりましたが、これらは今回のイベントで気付かされたことで、こちらこそ感謝の気持ちです。

まだ考えが纏まった訳ではないし、まだまだ精進していきたいので、また今後とも宜しくお願いします。



       

感涙

 

参加者のお一人から、先日、

「また全く同じイベントがあっても、参加したいくらい楽しかった」

「また丸ナスの収穫に松本さんのところに行きたい」

と言葉をかけていただき、すごくうれしかった。

 

そして、同じように感じている参加者の方たちと松本さんの農園を訪ねることになりました。

 

 

 

普段やらない収穫作業が楽しかっただけではなくて、

 

 

 

私たちは「人」に感動しているのです

 

 

 

参加者の方が、その後、スーパーで松本農園の丸ナスを探して、あの店にあったよ~と情報交換。

 

 

 

松本さんのすっかりファンになっています。

 

丸ナスがおいしかったのはもちろんなのだけど、

 

それだけではない、松本さんというフィルターを通して見たもの、感じたことに、感動しているからだと思うのです。

 

 

 

     *

 

 

 

そして、これが私の一番言いたいこと。

 

 

 

自分たちが今まであまりにも知らなかったこと、考えが及んでいなかったことの多さに気づかされて、

 

 

 

もっともっと知りたいという気持ちが芽生えています。

 


 
                               

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


  食育(子供料理教室・講演)・調理科学・フードコーディネート

    

    Manyoria int'l (マニョリア)
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若手農業家とのコラボ企画「夏野菜収穫体験&セミナー」開催報告

2014.8.23

□■━━━━━━━━━━
 帯解・

若手農業家の畑を巡る散策

「夏野菜収穫体験&セミナー」

━━━━━━━━━━━━

晴天にめぐまれ、無事終了しました。

奈良市からほど近い帯解。

ここには、若手で頑張っていらっしゃる農家さんがいくつもあります。

今回は、

猪岡農園⇒武村農園⇒萩原苺農園

約1キロの道のりをてくてく歩きながら、

農園に立ち寄り、収穫体験をさせていただき、お話を聞きました。

     

な~んと、猪岡さん、武村さん、萩原さんは、同級生。

すごいですよね。

そりゃあ、盛り上がると思います!

    
     

ご参加いただいた方は、

お近くに住んでいるけれど、生活の中で農業に触れることはないという方や、

遠くは大阪からいらっしゃってくれました。

こういう機会を求めていました!

という方ばかり。


わきあいあいと、とてもいい雰囲気のイベントとなりました。

         

●猪岡農園では


きゅうり収穫 & きゅうりのなぜ?クイズ

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●武村農園では


かぼちゃ収穫

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聖護院大根の種まき

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●萩原苺農園では


こどもピーマンや万願寺とうがらし

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「このししとうやピーマン、生で食べてみてください!

うまいっすよ」

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いや~、おいしかったです。

たくさんとらせてもらって、晩御飯にししとう類を炒めましたが、

そのおいしいことといったら!!!

うちの主人は、「こんなにおいしいししとうを食べたのは生まれて初めて」

といっていました。

おおげさでなく、本当においしいんです。



スーパーにパック詰めされたししとうは、残念ながらもう買う気になれません。




みなさんから、今日はありがとう~というメールをいただいたときにも、

「3歳の子供がおいしいって、ぱくぱく。初めて食べた!」

とししとう類、大人気!


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↑そうだよね、こんな風にとっているんだもの、食べてみたい!って思うよね。

紫とうがらし(大和伝統野菜です!)

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紫色 のししとうが、炒めると 緑色 に変化します。

実際に炒めて、子供たちに見てもらいました!

びっくり~~おもしろい

ズッキーニ

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ズッキーニが
こんな風に地をはうようになっているのは、ご存じですか?

私たち大人、みんなで驚きましたよ~



       

収穫の後は、

4Hクラブの若手農業家7名の方に、

「農業をやっていて、やりがいを感じることとは?」

「若手農業家だからできる、未来の農業のあり方を変える力とは?」

について、熱く語っていただきました。

もっとも若手は、19歳の女性 トマト農家さんです。


農家さんの想いをお聞きして、私たちとの距離がぐぐぐっと縮まった、

参加者みんな、そんな風に感じていたそうです。


        

収穫しながら、そのやり方を、

手取り足取り教え、お世話してくれた若手農業家のみなさん。


自然に会話を交わす中で、

いろんな質問ができたり、

温かく、いい雰囲気のイベントになって、本当に私はうれしかったです。


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イベント終了後、

若手農業家のみなさん、市・県の農林課の職員の方


と一緒にパチリ




このイベントは、市や県にもバックアップしていただき、

奈良市4Hクラブのみなさんには春からイベントの準備をしていただきました。


「こういう企画いかがですか?」

の私のひとことに、

「いいですね、やりましょう!」

とすぐに実現に動いてくださった、

奈良市4Hクラブの萩原さん。

そして、お世話になった4Hメンバーのみなさま、

市や県の職員の方がた、

もちろんのこと、ご参加くださったみなさまに

深く感謝いたします。


     

今回は、それだけではありません。

フェイスブックで告知したところ、

「私は予定があって参加できないけれども、

この記事をシェアして、宣伝しますね!頑張って」

とシェアで応援くださった方がたくさんいらっしゃって。

感動しました。

    
     

イベントを企画・運営するのは、すごく大変です。

純粋にわが子と参加するだけというのもたまにはしたいな、なんていうのが正直なところ。

でも、作り手には、感動がたくさんある

みなさんと楽しみ、子供たちの未来をもっとよくするイベントを、

これからもガンガン打っていきますよ~~



 
                               

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


  食育(子供料理教室・講演)・調理科学・フードコーディネート

    

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若手農業家とのコラボ企画「夏野菜収穫体験&セミナー」

『今、若手農業家が熱い!』

<イベント告知!です>


奈良市4Hクラブという、

若手農業家(20~30代)の皆さんと一緒に

「食育×農業」イベントを企画しています。



...
後で、8月23日の収穫イベントをご案内しますが、昨日はその話し合いでした。



夜遅くまで、

「農業と消費者がもっと近くなった先に見えるもの」について、熱く語り合いました。

本気で!そして、本音で。

だって、みんな世の中をよくしたいですから。



これが、かなり楽しい!



これまで、若手農業家のみなさんとお付き合いする中で、

私に違う世界を見せてくれました。


農業も野菜も、見方も考え方も変わりました。


社会の在り方に対しても、考えさせられる。

      


そして、農家の方も、消費者である私たちの考え方をもっと聞きたい!

とおっしゃっています。



今までも、食育体験のイベントは何度もしてきましたが、

これからは、成長させます!!



●安心でおいしい食べ物が欲しい

●生産者と消費者のつながりを感じたい

●野菜の本当のおいしさって何だろう

●これからの農業ってどうしていくべき?
など


農家の本音、私たちの本音の想いをつなげる企画を打っていきます。

  ↓  ↓ 

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■ 帯解・

若手農業家の畑を巡る散策

「夏野菜収穫体験&セミナー」
━━━━━━━━━━━━


子供、そして私たち世代の親に、

もっと農業が近い存在になって欲しい、

奈良の農産物に親しみをもって欲しいという想いで、

食育イベントを4Hクラブのみなさんとボランティアで企画しています。

      

昨年9月に行った『大和野菜 丸ナスの収穫イベント』も盛況で

その第二弾!


奈良市中心部から車で10分ほどの帯解。

帯解を1キロてくてくお散歩する中で、

3軒の農家におじゃまして、野菜を収穫させてもらい、

農家のお兄さんに野菜や農業のお話を聞いて学びましょう。


最盛期を迎える、猪岡さんの「きゅうり」をはじめ、

ししとう、ズッキーニ、かぼちゃなど・・・・・・

イベントのときに、ちょうど収穫時期になった野菜をとらせてもらいます。

      

そこらじゅう きゅうりが実る農園で、もぎ取ったきゅうりをその場でかじる。

その青々したさわやかさを味わう体験って、いいですよね♪


そして、きゅうりを植物として見たとき、不思議がいっぱい!

きゅうりの種から、きゅうりを育てることはできるのか???

子供は目がキラキラ、大人もなるほど~のお話が聞けますよ。

      


●日時

2014年8月23日(土)9:00~12:30頃
(雨天の場合24日)

●参加費

子供1人につき1500円 (3歳児園児以上)
(収穫した野菜をお持ち帰りできます)
(保護者も同伴してください)

●集合場所

帯解~岩井農園駐車場
(ご参加者に詳しくご連絡いたします。天理街道(R169)下山交差点からすぐ)


        


とまぁ、こういうイベントだったら、いろんなところで同じようなことをしていると思うのです。

私たちが本当に実現したいこと。

↓  ↓  ↓

募集の表向きは、子供の食育ですが、それだけではないのです。


【1.私たちが毎日口にする野菜は、誰が作っているのかを考える機会に】


子供のなりたい職業に「農家」って、まず出ないですよね。

毎日野菜を食べているのに、農家ってどこか遠い存在なのですよね。

(ほとんどのらない飛行機のパイロットのほうがイメージ強い~・笑)


実は、私たち大人にとっても、そうだったりしませんか。

農家のおじさんではなく、「お兄さん」に農業の話を聞けることが、

農業をぐっと身近に感じさせてくれます。

これは確実に!私がそう感じていますから。

      

昨年の丸ナスのイベントでは、ナス嫌いの子が何人もナスが好きになりました。

なぜだと思いますか??

丸ナス生産者のお兄さんの、ナスに対する「愛情」に触れたからなんです。

『人が見える』って、大事だなって。

企画した私たちみんな、感激しました。



もしかすると、野菜が、モノではなく、生き物と感じた瞬間だったのかも。


それを作ってくれる人がいて温かいつながりを感じた。

イキイキとそのやりがいを話してくれた。



その経験が、子供をがらっと変えたのです。

これは、農家さんと触れ合うからこそですよね。




【2.農業を職にしてみて、感じること】


聞いてみたいと思いませんか?いろんな本音も含めて。


私たちの普段の生活では考えが及ばないことを感じていらっしゃるのだなと、

私は気づかされることばかりです。



【3.奈良は多種多様の野菜がとれる。
しかも中心部から目と鼻の先に、農園がたくさんあり、新鮮な野菜が手に入りやすい。】



これは、4Hのみなさんが、だから奈良はすごい!と言っていることです。


でも、正直いって、意外と、私たちの生活と結びついていないですよね。

景色として畑をみているだけではないですか?


そして、買い物に行く大手スーパーには、他県の野菜がずらり。

それって、いい環境にいながら、もったいないと思うのです。


ここに、何かよくする可能性があると思うのです。

奈良という土地だからできること!

↓    ↓

『食の現場は、農業にある』

若手の農家の方と、「食」を一緒に考え、いいものにしていきたいですね。

当日は、私たち親からの質問も、ガンガンどうぞ~。


事前に、子どもからは、どんなことが聞きたい?という質問を考えてもらって、

活発なやりとりができたら楽しいなと思います!

自由研究にもどうぞ☆



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お申し込み方法
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 ※下記をご記入の上、HPのお問い合わせフォームにてご応募ください。
ご参加者全員の氏名、お子様の年齢、ご住所、お電話番号、メールアドレス



                               

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。


  食育(子供料理教室・講演)・調理科学・フードコーディネート

    

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