おせち料理作り
毎年、おせち料理を作ります。
今年は札幌の実家の両親に28日に発送、
出産して間もない親友に29日に発送、
30日は、主人の実家に持参するおせち作り。
26日のキッズ・クッキングのおせち料理教室からずっと、おせち料理を作り続けていました。
それがまったく苦にならないのです。
私って、本当に料理が好きなんだなぁと、自分で感心!?
こちらは、田作りを、頭左にして、1つ1つ並べているところ。
ごまめ同士が、べたっとした水あめのように粘りがあるたれでくっついて固まりそうなところを、
火からおろしたら、なるべく手早く、離して並べるのです。
このまま冷ますと、重ねても、互いがくっつきにくくなります。
そうでないと、冷めてから離そうと思っても、固まってできないのです。
箸にごまめがくっつき、やりにくくて、地道な作業。
尾頭つきの魚は、左頭、腹手前で盛り付けます。
ごまめも小さいですが、尾頭つき。
こういった作業を丁寧にするのが、おせち料理なのですよね~。
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