« 2013年8月 | トップページ | 2013年10月 »

2013年9月

「米作りの会」2013 田んぼレポート5

私たちの田んぼ、元気に育っています!

2013.9.30

3


2

1

  ↑ もみをむいたら、かたいお米ができていました♫


私たちの稲刈りは、10月27日に決まりました。

5月に田植えした田んぼでは、9月に稲刈りが始まっています。

今年、関西では、あの猛暑が原因で、

標高が高く少し涼しい地域では一等米がとれているそうですが、

平地で、高温障害を受けて、二等米以下になっているお米があるそうです。

稲穂が黄金色にならず、茶色く焼けちゃうと危ないと、農園主の萩原さんがおっしゃっていました。

      

等級はどうであれ、

私は、とにかく台風で稲が倒れないかがずーっと心配でした。

そこで成長が止まってしまいますから。

以前、このあたりで、

生育途中の稲が、台風で倒れて、でも収穫するまでにはまだ早いからと、しばらくおいておいたら、

なんと、米から発芽してしまったということもあったそうです。

自分が田んぼに関わるようになって、

天気の感じ方が、確実に変わりました。

もう10月になります。早いですね~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大和丸ナス食育イベントへの想い

昨日、告知いたしました

食育×農業 親子イベント

大和伝統野菜

「丸ナスのおいしさを味わい尽くそう」

私自身、このイベントが楽しみでなりません。

先日、一緒に企画・運営してくださる

奈良市4Hクラブの、20~30代の若き農業家さんたちの、

農業への熱い想い を聞いてきました。

お酒を飲みながらの本音トークに、

お~っ!これなんだよね~! と話に引き込まれました

           

私がやっている食育イベントは、

ボランティアでも、赤字でも、とにかく今はやり続けると決めて、やってきました。

だから、常に、自分自身に、

「なぜ、食育イベントをそこまで力を入れてやり続けるのか?」

とやる意味を問いかけ、自分なりの答えを持って進んでいます。

そんな中で、

農家さんからお聞きした話に、共鳴し、刺激を受け、また新たな原動力となっています。

      

最近は、

野菜の旬がなくなって、品種改良により、一年中同じ顔ぶれの野菜が出回るようになりました。

それでも、地元でとれなければ、遠い鹿児島や北海道から、また海外からでも持ってきて、店頭に切らさないようにしていますよね。

たとえば、

季節はずれのタイ産のオクラを見たりすると、

この肌寒いときに、オクラの叩きを食べるの?なんて思ってしまうこともしばしば。

そういう、日本人として、食から感じ取る季節感を大切にしたいという想いだけではありません。

冬に旬の野菜を、夏に栽培できるように改良して売ることで、

私たちはかえって栄養を摂れなくなっています。

同じ野菜でも、旬でない季節に食べると、旬のときの1/3しかビタミンCがないものも・・・・・・。

でも、知らずに、買った野菜で、きちんと栄養が摂れると信じて食べているのではないでしょうか。

       

こういうことが起こってしまったのは、

消費者である私たちが、

生活に「便利さ」 を追求してきた結果かもしれません。

そういう私も、スマホはもう話せないし、パソコンも毎日開かないと落ち着かなくなっています

洗濯機ができたことで、洗濯板で洗う労力がはぶけた。

この便利さは、本当によかったと思います。

でも、野菜に関しては、便利さを求めるがために、失ってしまったものが大きすぎるのではないでしょうか。

そして、そのしわ寄せが、農業にいっていると思います。

      

これが、イベントでお話ししてくださる辰巳さんと盛り上がった話のひとつ。

日本は、野菜の流通に、スーパーが深く入り込んでいるから、

ややこしいことになってしまった、と。

生産者→八百屋→消費者

の時代は、よかったのです。

野菜のことをよくわかっている八百屋が、買うときに、私たちに正しい情報をくれていたから。

生産者と八百屋、八百屋と消費者でコミュニケーションが取れて取引されていたから、

ある野菜が旬でいっぱい採れたときには、

八百屋さんが、お客さんに、この野菜は旬だからいつもよりもずっとおいしい!、こんな料理にして食べると旨い!などのトークで、上手にさばいてくれたものです。

お客さんが次来たときに、

こないだのアレ、おいしかったよ~

という言葉も、生産者に伝わった。

     

スーパーが主流となった今、

その関係は崩れています。

必ずしもそうとは言えませんが、

消費者の要望が無茶だったり、道理に合ってなかったにしろ、

それが消費者の求めることなんだからということで、

土がついていない野菜を栽培はできないかとなったり、

同じ長さ、太さの規格に合致するものだけしか仕入れないということになったり、

ということが、農業に当たり前に要求されているのです。

そして、それに応える努力をしてきた結果、

ちょっとおかしなことになっていませんか?

というのが現状だと思います。

        

昔に戻るのがいいというわけでは、ありません。

農業技術も進歩していますから、

現状を見直し、これからできることを考えるほうがいいのでは?と。

        

今後の農業のあり方を考えるときに、

消費者である私たちの考え方が、重要になってくるのではないかと思います。

だから、私は学びたいのです。

このことは、残念ながら、本を読んでも勉強できないですから。

生産者さんが発信する機会に、なかなか出会えなかった。

だから、その機会を大切にしたくて、

こうして、食育イベントを企画しています。

体験して、じかに話を聞くからこそ、伝わってくるものがある。

そう感じています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

食育×農業イベントのご案内:大和伝統野菜 丸ナス

9月は、幼稚園~小学生のキッズクッキングは、

親子イベントで、

野外に飛び出します!

          

奈良市4Hクラブという、20~30代の若手農業家と一緒に、イベントを企画しました。

農家の方の話の中には、知らないことがいっぱい、発見の連続!

子供はもちろんのこと、

大人である私たちも、学びが多く、実りある一日になるはずです。

柳生の大自然をめいいっぱい体で感じながら、

収穫体験&野外料理

農家さん、農業のエキスパートの方から、めったに聞けない野菜のお話を、たっぷりうかがえます。

4Hクラブは奈良市がバックについているからこそ、

こんなに充実した内容にすることができました。

ぜひ、ご案内をご覧くださいね!

現在、ご参加いただける方、募集中です

            

食育 × 農業   親子イベント

大和伝統野菜

 

丸ナスのおいしさを
味わい尽くそう!

 

2


日時

2013.9.22(日)9:00~15:00頃

場所

奈良市青少年野外活動センター

(奈良市阪原町25-1)

 

参加費

大人 2000円

子供 1500円 (幼稚園年少~小学生)

 

        

食育×農業で伝えたいこと

20~30代の若手農業者グループ(奈良市4Hクラブ)と、

子供料理教室のManyoriaが、企画・運営する、

奈良の農産物に親しんでもらおう というイベント!

柳生の大自然を体いっぱいに感じながら、

収穫・野外料理・セミナーを通して、

親子で体験・発見・学び・感動を共有して欲しい

わたしたちは「生きた食育」を目指しています。

        

3大企画

●農園で、丸ナスの収穫体験

丸ナスって、大きい~!

収穫って、 発見がいっぱい!ワクワクしますネ。


●丸ナスが主役の料理を、
バーベキューサイトで、みんなで作って食べよう!


収穫したばかりの丸ナスを、子供が中心となって料理します。

野外料理ならではの調理法で、驚きの料理も!!


●丸ナス・大和伝統野菜の、なるほどセミナー

初めて聞く話に、子供も大人も、興味しんしん。

丸ナス博士になろう!

          

  
タイムスケジュール

9:00  現地集合(奈良市青少年野外活動センター)

     丸ナス松本農園へ移動(徒歩にて)

 丸ナスの収穫体験

11:00 バーベキューサイトで野外料理

     ・丸ナスのびっくりホットドッグ
     
     ・丸ナスの肉みそ

     ・丸ナスのグリル 

     ・丸ナスの焼き浸し   
     
     ・大和肉鶏の焼き鳥 

     ・飯ごうで炊く ほかほかご飯

    ※ 焼き鳥は、新大宮の奈良の食材を生かした

     料理居酒屋「しきしき」さんが、ご提供くださいます!

     なんと、大和肉鶏を持ってきてくださって、

     料理人の方がその場でさばいて炭火で焼いてくださる

     実演がご覧になれます!

     焼きたてをいただけるなんて☆贅沢~

     大和肉鶏のうまみと歯ごたえは、焼き鳥が最高です♫

 

 昼食 & 参加者と生産者の交流

14:00 なるほどセミナー

松本農園  松本大介氏

      「丸ナス博士になろう!」

           (園児~小学生を対象にしたクイズ形式で)

奈良県農業水産振興課  川合良永氏

    「大和伝統野菜って、どんなもの?」

辰巳農園  辰巳直大氏

     「大和伝統野菜を育てて」

15:00頃 現地解散

 

 

               

お申込み方法


メールにてお申込みください 

yamatoyasai_seminer@yahoo.co.jp

※先着順とさせていただきます。

※下記をご記入の上、ご応募ください。

・ご参加者全員の氏名

・お子様の年齢

・ご住所、お電話番号

・メールアドレス

             

協力

奈良市4Hクラブ

阪原町 松本農園  松本大介

帯解  萩原苺農園 萩原健司

Manyoria int'l(マニョリア~食育・子供料理教室)

    木村万紀子

 

Photo_2

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年8月 | トップページ | 2013年10月 »