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ひなまつりには欠かせない
菱餅
多くの場合が、
下から、緑色、白色、桃色の三段重ねにされています。
これには意味があります。
緑色は、草萌える大地を、
白色は、雪の純白を、
桃色は桃の花を、表しているといわれています。
つまり、早春の、
雪がうっすら積もっている下には、
春に芽吹こうとしている青々とした草があり、
上には桃の花が咲いているという情景ですね。
と、子供に話していたら、
「あれ??うちのおひなさまのひしもちが違うよ!」と指摘が
ありぁ~\(;゚∇゚)/本当だ~~(母)
飾ってあった桃の花を見ながら、
うっすら積もった雪の上に、桃の花とその葉を表わしている
と思おうかな。
2011年3月 3日 (木) グルメ・クッキング | 固定リンク Tweet
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