« 茶房「心樹庵」~ならまちのカフェ | トップページ | le Parloir Cafe(ル・パルロワ カフェ)~奈良 Part1 »

“パトリ” カフェ/マーケット ~奈良

北欧風のカフェ

“パトリ”

近鉄奈良駅から、南へ5分ほど歩いた、

商店街からはずれた筋にあり、

初めて行かれる方は、

「え?ここに?」 と意外なロケーションかも。

Img_4302

ビルの2階に、

小さな北欧の小箱 のようなたたずまいで、

パトリはあります。

     

カメラをもって訪れたのが、

寒い冬だったので、

お店の真ん中には、ストーブ。

その上で、やかんがシュンシュン。

  Img_4301

カフェ全体のイメージは、北欧風ですが、

北欧雑貨のお店というより、

温かい手作り雑貨をそろえているといった感じ。

そして、お店のシンボルである

「小鳥」

(お店の看板にも書かれていますが、ちょっと葉で隠れているかな)

のモチーフの小物がディスプレイされているのも

目につきます。

カワイイ

          

この日は、Lunchをいただきました。

●スウェーデン風ミートボール

Img_4291

スウェーデンのミートボールの特徴といえば、

 ①クリーム煮

 ②じゃがいもも一緒

 ③リンゴンベリーのジャム(またはソース)が添えられている

   Img_4292

クリーム煮に、

「甘いジャム(ソース)??」

と思われるかもしれませんが、

これが、よくあいます。

       

ちょっとした日本人の固定概念で、

ジャム=お菓子  

         のような。

でも、わたしたちも、たくさんお料理に砂糖を入れていますよね。

とはいっても、ヨーロッパは砂糖の消費量が多いですね。

調べてみると・・・

1人1日当たりの砂糖消費量(2001-2003)

 スウェーデン 418kcal

 日本      188kcal

  (FAO Statistical Yearbook 2005-2006 より) 

先日、こんな話を聞いて、なるほどと思いました。

スウェーデンは、白夜の国。

5~7月にかけて、

一日中太陽が沈まない

夜12時過ぎても明るい日が一ヶ月ほど続き、

逆に、冬は太陽がほとんど顔をのぞかせず、

夜が長い、そして寒い。

冬は日光が不足して、

野菜や果物が育ちにくいので、

だから、夏に収穫した果物を砂糖で煮てジャムなどにし、

保存食にして食べるという習慣が、

根付いているのかもしれませんね。

        

リンゴンベリージャムの

「リンゴンベリー」とは、苔桃(コケモモ)の一種の

ツルコケモモというものです。

酸味のある甘いジャムで、

こういう味は肉料理にあいます。

フランス料理でも、鴨のローストにオレンジのソース、

ジビエなどの肉に、カシスなどのベリー系のソースを合わせたり

という料理がありますが、

やっぱり「酸味」が決め手ですね。

        

スウェーデン風ミートボールのランチには、

Img_4288

紀寺町アンデスの白パン と、

スープがついています。

あっ、スープのカップは!?

IKEAのものだ~。

私も同じ色を持っています。

ちなみに、IKEAのレストランでも、

スウェーデン風ミートボールがあります(→コチラ)。

リンゴンベリーのジャムも売っていますよ。

         

パトリのオーナーは女性で、

イタリアで1ヶ月間ホームステイして、

レストランのコック長である

マンマのパトリツィアさんに、お料理を習ったそう。

店名の「パトリ」はそこからきているのですね。

そして、

その帰国途中で、ふらり立ち寄った 北欧で、

その魅力にはまって、

北欧風のカフェを開かれたそうです。

ゆっくり、ドリンク&ケーキでおしゃべりっていうのも、いいなあ

             

「パトリ」 cafe/market

 奈良市椿井町41 2階

 営業時間 10~18時

 定休日 水曜

|

« 茶房「心樹庵」~ならまちのカフェ | トップページ | le Parloir Cafe(ル・パルロワ カフェ)~奈良 Part1 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: “パトリ” カフェ/マーケット ~奈良:

« 茶房「心樹庵」~ならまちのカフェ | トップページ | le Parloir Cafe(ル・パルロワ カフェ)~奈良 Part1 »