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岩茶房 京都

「岩茶房」は、上質な武夷岩茶のみを扱っている有名なお店です。

もともと目黒にあったのは知っていましたが、
いつのまにか、京都烏丸の大丸の近くにできているのを知ってから、

一度行ってみたかったんです。

      

武夷岩茶とは、中国茶の青茶の中でも、
最も貴重なもののひとつと表現されることも多く、

口の中に広がる独特の芳香に加え、
心地よい渋みも感じられて、

そして、くせになるのが、
飲み干した後に茶杯に残る「残り香」。

ねっとりと甘く、まとわりつくような香り・・・。
まさに、ブーケです。

いつまでも、茶杯を鼻に近づけていたいような・・・・・・。

Img_0021

店内は数席の小さなお店です。

好きな本を持ち込んで、ゆっくり時間をすごしていらっしゃる方が、2組おられました。

そして、わたしたち。

2人で違う岩茶を注文して、比較しながら、どちらも楽しむことにしました。

Img_0014  Img_0017

●白牡丹
 香りは王者の貫禄。
 くちなしにも似た香りがします。

●夜来香
 華やかな香りですが、白牡丹のほうが香りは立っていました。

        

中国茶は何煎も飲めるといいますが、

良い品質の岩茶は、六煎も七煎も飲めます。

特に、一煎目の香りとさわやかな味は、格別で、

二煎目になると、すこし香りが落ち着いて、次に深い味わいが出てきます。

だんだん、味や香りの変化が楽しめるのも、中国茶の愉しみですね。

ビンテージワインみたいな値段がする 最高級の岩茶を飲むと、
その香りにクラクラして、
まるで酔ったような気分になるというのですから。

岩茶は深いです。

一度、そういう体験をしてみたいんですよね。

こうやって2つを飲み比べると、

一煎目はこちらがおいしいけれど、二煎目はもうひとつのほうがぐぐっと味わいが後押ししてくるよ、みたいな感じで、も~っと楽しめますね。

そうして、高貴な茶の香りに包まれながら、おしゃべりして過ごすなんて、贅沢な時間です。

Img_0015

↑緑豆餡や豆乳を使った、自家製のお菓子です。

ほんのりした甘さで、岩茶の脇役になっています。

           

            

こちらのお店の方は、岩茶に造詣が深く、本当によい茶葉をそろえていらっしゃいます。

定期的にセミナーもされているので、参加してみたいものです。

       *               *

「岩茶房」 京都

  京都市中京区蛸薬師通洞院東入ル泉正寺町318
             シャイン蛸薬師1階
  tel:JP +81 752113983 通話
     月火曜休み
  HP: http://www.gancha-bou.co.jp/index.html

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