« イタリア土産のカワイイパスタ | トップページ | トリトン~札幌:回転寿司 »

京料理展示大会

  京都料理組合という、京料理の名店が加盟する組合が主催する
「京料理展示大会」にいきました。

明治9年から始まり、今年で102回目を迎えるそうです。

各店が、テーマを持った料理を出品しています。

とにかく、盛り付けの勉強になるというのと、
フードコーディネーターの学校の授業で、ここで写した写真が役立つということで、

写真を撮りまくりでした。

ちょうどお正月前なので、おせち料理、正月料理が目立ちました。

木乃婦のおせち料理

Img_8917Img_8918 Img_8919

繁なりの正月料理

Img_8891_2 

Img_8887

そのほか、菊の井は、「女正月の茶懐石」を。

Img_8921 Img_8928 Img_8930

下鴨茶寮は、「師走の夜咄の茶懐石」を。

裏千家、表千家では、ご飯の盛り方が違ったりするので、いろいろなお店の茶懐石の献立や盛り付けを比較して見れるのも、興味深いです。

もともと茶懐石は、お茶のお手前で濃茶を飲む前に、いきなり空腹にいただくのではなく、お腹に少したべものを入れてからのほうがいいということで始まったもの。

会席料理のように華やかではありませんが、そこには、侘びさびを感じずにはいられません。

また、生間流の式包丁を見ることもできました。

Img_8881

これでさばいた魚を食べるのではなく、
平安時代から宮中で行われている「儀式」です。

神饌料理(神にささげる料理)をする際には、魚、鳥などの素材には直接手を触れずに、左手に持った真魚箸(まなばし)と右手の包丁刀で清らかに包丁捌きをする形式が定められ、その儀式が流派で今も伝えられているのです。

烏帽子狩衣(えぼしかりぎぬ)の姿ですが、料理しやすいように、袖口がすぼめられる衣装なんですよね。

まるで、舞をまうように、魚をさばいていきます。

そのほかにも、京野菜を使った料理など、興味深いものばかりで、じっくり見入ってしまいました。

|

« イタリア土産のカワイイパスタ | トップページ | トリトン~札幌:回転寿司 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

ご一緒したかったです。
先生とご一緒できたら、もっと勉強になっただろうな~。

私も翌日行ってきました。
日記にも書いたので、よろしければご覧になってくださいね。

私も写真、バシャバシャ撮って来ましたよ~。(笑)
先生と同じお料理も、撮ってます。
何だか、うれし~♪
包丁式も、じーっと見入っちゃいました。

投稿: けつつ | 2008年1月16日 (水) 00時06分

けつつさん、こんにちはー。すでに、このblogかくまえに、けつつさんのblogを拝見してたんですぅ。視点が同じ〜と思いながら、読ませていただきました。私も時間なくて、もっと時間あればくまなくみれたのにというところで帰ってきました。お料理を展示できれいなままもたせるのも大変ですよねー。開始直前の様子ものぞいてみたいような。

投稿: まきすけ | 2008年1月16日 (水) 15時42分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 京料理展示大会:

« イタリア土産のカワイイパスタ | トップページ | トリトン~札幌:回転寿司 »