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Sadaharu AOKI(サダハル・アオキ)のスイーツ

先日のブログで、NASUのラスク屋さんのパッケージがかわいいって書きましたが、

最近、このパッケージはスタイリッシュと思ったのが、

東京の「Sadaharu AOKI(サダハル・アオキ)」のケーキ箱。

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なんともいえない、丸いけど、シャープなフォルムは、
有名な建築家が建てた建物を見て受ける印象と同じです。

この春に、東京に遊びに行ったときに行ったのですが、
さすが、東京って感じのお店でした。

有楽町駅(東京駅の次の駅ね)から降りてすぐの立地なんですが、

このお店はいつも人であふれています。

東京のスイーツは、関西に住んでいる人にしたら、高いな~と思うだろうけど、
このサダハル・アオキは群を抜いて高いかも。

700円、750円のケーキがざらにあります。

でもでもでも、この味だったら、これだけのお金を払っても全然構わない、と今回はおもってしまいました。

実は、サダハル・アオキは、東京支店ができる前に、パリの本店に食べに行っていたんです。

シェフ・パティシエの青木定治さんは、単身パリに渡り、有名なコンクールで勝ち抜き、
90年代後半は、スイーツのケータリング(パーティーなどに、お菓子を出張料理のように持っていく)で、パリっ子たちにその味が認められ、噂をよんでいたんです。

その頃から、日本でも話題になっていて、私もあこがれていました。

それから、パリにお店を持ち、今は数店舗あります。

奥さんは、以前、チューボーですよのアシスタントをされていた、雨宮塔子さんです。
蛇足なミーハーねたですね(笑)

パリに行ったときには、絶対お店に行きたいと思って、食べ歩きに行きましたよ~。

店員さんは日本人だし、日本語表記があるし、ちょっとほっとしたような、拍子抜けしたような(笑)
(何せ、フランス語も英語もしゃべれない私は、すごく気合いいれて、お店の敷居をまたぐんですから!)

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サダハル・アオキがパリでうけたのは、

日本人独特の繊細さを持ったお菓子だから、というのもひとつの要因。

お店に入って、お菓子を見たときに、な~んか、日本人っぽさを確かに感じます。

まとまりすぎているくらい、まとまっている、、、というか。

折りしも、パリは日本ブーム。

だから、サダハル・アオキの抹茶やごまを使ったお菓子は、注目の的です。

上の写真でも、抹茶を使った、バンブー、抹茶のエクレアと、
ごまのエクレアは、このときにも注目を浴びていました。

でも、日本人にしてみれば、わざわざパリで、それは選びたくない・・・という気持ちもあったりして、でも、すごく気になっちゃうし、何を買おうか迷っちゃいましたよ。

後から知ったのですが、ここの抹茶は、とってもいい抹茶を使っているので、すごくすごくおいしいんですよ。

いくつか食べた感想は、

そのときに食べ歩いた、ピエール・エルメとか、パリを代表するお菓子屋さんの力強い、斬新なお菓子に、感激しまくっていて、

日本人っぽい、こじんまりとした繊細すぎるサダハル・アオキには、おいしいけど、他のお店の魅力に押されていた印象で、帰国しました。

しかーーし!

日本に帰ってきて、東京で食べたら、
うわ~っ、この洗練された、研ぎ澄まされた、おいしさって、何だろう!?

と、驚くほどシャープな繊細さに、胸をつかれて、

パリであんな風な印象を持って、ごめんなさい、したくなりましたぁ~。

そして、東京では、
パリで、買おうか悩んで買えなかった、SAYAというお菓子をゲット。

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写真上のパリのSAYAとは、いちごだけが違います。

フランスのいちごには、ああいった細長~いのもあるんですね。

東京はこぶりの丸いいちごを選ばれていました。

東京では、果物や卵は日本のものを使うしかないけど、
小麦粉は、フランスと日本では全然違うから、フランスから送っているそうですよ。

フランスは日本のような、薄力粉、強力粉とかいう区分ではなく、
タイプ55とか、そういう呼び方なんですヨ。

Img_5558  断面です。

中にはピスタチオのムースも。

このSAYAというお菓子、長女がさやちゃんのお名前。

お子さんのお名前をつけるくらいだから、力の入った一品なんだろうな、と思って、食べたい気持ちが高まっていました。

あと、このお店では、マカロンも有名。

バイオレット(スミレ)のマカロンを。春だから!

他のお店よりも、スミレの味を強く出して、個性的な仕上がり。

もちろん、焼き加減とかは、絶妙です。

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そのほか、パウンドケーキなどを買って、帰宅。

   ☆   ☆

実は、上記の写真は、新幹線にて。。。。

買ったケーキはすぐに食べないと、おいしさがわからないので、
持参したマイフォークで、新幹線内で優雅に!?試食&撮影。

となりは、きれいなお姉さんでしたが、

赤ちゃんを連れた私が、次々とケーキを出して食べては、断面まで写真撮っているのを見て、「とんだオタクだわ!」とあきれられるかな~と思いつつ、

ま、いいか♪と、着々と食べ進めていたら、

きれいなお姉さんが、かばんからおもむろに、週刊ジャンプらしき漫画雑誌を取り出して、足を組んで読み出して、、、、うひょ~!何~!って、こっちがそのギャップに驚き。

ま、ま、ま、それはさておき、

東京はやっぱりお菓子のレベルが高い!

こういうのを食べると、東京に住みたいと思ってしまう、私でした。

  *      *

「Sadaharu AOKI(サダハル・アオキ)」

 東京都千代田区丸の内 3-4-1 新国際ビル1F

 http://www.sadaharuaoki.com/

  *          *

追伸  8月18日のBSで、青木定治さんの特集番組がやってたみたい。知らなかった~!見逃した!誰か、ビデオ撮ってる人、見せてください!!!!!

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