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2007年8月

お菓子の本の撮影に立会い

再来年に柴田書店から出版予定の、「お菓子のコツ」の本の撮影が3日間ありました。

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私は辻調の先生と一緒にその本を書かせていただくので、

撮影に立ち会ってきました。

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普通のお菓子のレシピブックとは、ひと味もふた味も違います。

「どうしたら、上手にスポンジケーキが焼けるの?」

と漠然と質問されても、実はコツは数限りなくあります。

ただ、そのコツは、多くのレシピブックには書かれていません。

本を見ても上手にできない理由は、残念ながら、コツが書いていないからなんですよね・・・(^ ^;)

どうしてかというと、
レシピブックに、作り方の文章以外に、コツをふんだんに盛り込むと、
それだけ字数が多くなって、写真を載せるスペースがなくなって、写真が小さくなります。

そうすると、書店でその本が手にとられたときに、
まず、「字が多くて、難しそう・・・」
と思われて、そのまま書棚に戻されてしまいます。

それが、現実なんです。

読者はコツを教えて欲しいと思っていると思うし、
著者だって、たくさんの情報をその本で伝えたいと感じています。

でも、本は、まず手にとったときの印象っていうのが大事なんですね。

だから、レシピは省いて、
そのコツば~~っかりを集めた本を作ることに。

初心者~上級者まで、ささいなコツから、プロの味に近づけるためのコツまで、
Q&A方式で綴ります。

そして、そのコツというのは、
いろいろ試した上での、経験値だけではなく、

科学的に理論として、説明できるものばかりです。

そういった、お菓子コツの科学的なお話もあって、説得力のある1冊になる本です。

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すべては、私が早く&よい原稿を書き上げられるかに、かかってます。

頑張らなくっちゃ!

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雨の日のラッキーガーデン

過去を振り返って・・・

生駒の森のレストラン「ラッキーガーデン」の第2話。

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雨の日のラッキーガーデン。

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オープンエアーでは食べられないけど、
木々がしっとりとぬれた様子も、緑色を濃く感じさせてくれますね。

Img_3127 雨にぬれてるよ~

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なんとかわいい toilet なんでしょう!!

この日は、別棟の建物で、ランチをいただきました。

こちらはテーブル席です。(本館はくつを脱いであがります)

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奥の棚にあるのは、自家製のお酒。
ハーブや果実が漬け込んであります。

バラ、キドニー、ローズマリーなどのハーブや、イチジク、レモン、パイナップルなどの果物の名前が。

そして、その名前の下に、さまざまな効能が書いてあります。

こういうのって、そそられますよね♪

私がとっても気になるのは、スリランカ風デザートと

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独創的な組み合わせのデザート。

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今日も楽しいラッキーガーデンでした。

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ラッキーガーデン~森のレストラン

過去を振り返って・・・2006.7.15

奈良県生駒の、「ラッキーガーデン」という
丘の上にあるスリランカ料理のレストランに行きました。

奈良からも大阪からも、車で近い距離。

丘の上とはいえ、
草原のような丘ではなく、畑とぽつぽつ民家がある急な坂道を車でぐんぐん登っていくと(本当にこの道でいいの?と不安になる人気のなさ)・・・ありました!
うわさに聞いていた、ログハウスが!

かわいいログハウス2軒と、外のテラス席。

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7月のこの時期は、下界はむんむんとした蒸し暑さですが、
ここはさわやかな風が吹いていて、テラス席が気持ちよかったですよ。

ちなみに羊も飼ってるんですよ。かわいいですよね。

なんか、小旅行気分にさせてくれました。

スリランカ料理ってなんだろう?って感じでしたが、
私たちがインド料理と聞いて想像したものがそれです。

ここは、まわりが畑。

だから、朝どれの野菜を使っているんですよ。

●ランチメニュー 1600円

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・野菜のサラダ(オリジナルスパイシードレッシングで食べます)
・チキンのスパイスソテー
・魚のコロッケ
・サフランライス

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・えびのカレー
・キャベツのカレー

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・チャパティ(おいしいです)

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・スリランカ直輸入の新茶の紅茶
以上です。

スリランカの紅茶をミルクティ・ホットでたのむと、香りが豊かで、おいしかったですよ。

それまでの口の辛さも、それです~~っと消えるんです。

そうそう、お口直しといえば、
初めて目にするものが、ありました。

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クミンというスパイスと、氷砂糖です。

口に含むと、す~っと、スパイシーなからさが消えるんです。

追加注文で

●サウ ~スリランカのデザート

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タピオカをミルク・数種のスパイスで煮て冷やしかためたのかな?と思わせる、

素朴なもちもちデザートでした。

これは、未知の味。

ランチメニューはこれひとつなんですが、

予約でひっきりなしにお客さんがきます。

週末だったせいか、2回転、3回転していましたよ。

お店としては、1つのメニューで、しかも作り置きできるものばかりで、それがどんどん出るんだから、いいですよね。

1週間ごとにメニューが変わります。

ディナーはランチ+αのメニュー構成。

だから、シェフも途中で手があくのか、お客さんの席をまわって声をかけてくれたり。

そういうふれあいがいいですよね。

職業柄、ついそういうところに目がいっちゃったりする私です。

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店内もかわいい内装だし、

オープンエアーも開放感いっぱいで気持ちがいいです。

この日は、お食事は店内で、
デザートになったら、外はいかがですかと案内されて、

外の席でいただきました。

温かいお店の人の人柄や、お店の雰囲気が好きなので、天気のいい日のランチに、また行きたいですね。

テラスからは生駒の市街地の景色が見えますよ。

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4月は外は満開の桜、
6月の夜はほたるがたくさん飛んでいたそうです。

そういう自然が残っている場所です。

  *            *

森のレストラン「ラッキーガーデン」

  

  生駒市鬼取町168番地 
  TEL JP +81 743777936 通話

  10:00~22:00

  月曜休

  要予約

  http://www.luckygarden.jp/html/




経営者は日本人で、スリランカ人のシェフをふたり雇っていて、
ランチ、カフェ、ディナーをやってます。

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夜のyamaoka pizza

生駒の「yamaoka pizza」に行きました。

本格的ナポリ風ピッツァのお店。

この4月にオープンしたばかりなのですが、
おいしい情報をよく知っているお友達から聞いて。

場所は、ラッキーガーデンという有名なスリランカ料理のお店の
さらに、さらに、上にあるお店です。

ラッキーガーデンは、すごい坂道を登っていって、
こんなところにお店があるの??
と初めは不安になりながら、迷いながら行った場所。

今日はしかも、夜。
街灯はほとんどなくて暗いし、
ラッキーガーデンを過ぎて、さらに急勾配。

ひゃ~、クルマが斜めに傾いてるよー。

坂をかなり上ったところに、yamaoka pizzaのPの文字が・・・

ほっとしました。

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入口を入っていくと、奥の建物に
灯りがともっています。

山小屋風のお店で、手作り感があふれています。

今日は金曜の夜。

お昼は予約がとりにくいときもあるのですが、
平日の夜は比較的すいているそうです。

行ったのが遅めの時間だったので、なんと貸切!

オープンエアーのお店なので、

私達は、奈良の夜景が一番きれいに見える場所をチョイスしました。

都会の喧騒から離れて、静か~な、夜の森の中に来た気分。

Img_7078  写真では夜景が映らないのが残念ですが

このロケーションに早くも気分が高まりました!

ここは、石釜のピッツァがおいしいのですが、
それ以外に、注文したいのは、石釜で焼くオードブル。

●丸ごと玉ねぎのオーブン焼き

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表面に岩塩をかけて焼いてあります。

玉ねぎの旨みがぎっしり。あま~い。

しゃきっと感を残しながら、玉ねぎの苦味はなく、甘味が引き立ってる!

これはおうちのオーブンではできないよね~。

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●自家製ミートソースのスパゲッティ

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●緑の野菜のパスタ

Img_7110 オクラ、空豆

パスタはどちらもしっかり塩味がきいていて、1人で1皿食べるには、しっかりしすぎたお味ですが、今日みたいに、3人くらいできて取り分けて、少しずつ食べるには、このくらいの塩加減も結構いいですね。

お酒に合う塩加減っていったらいいのかな~。

この日はベルギービールを注文。
ベリー系のフルーツ感があるビールで、この雰囲気も手伝って、いくらでものめちゃいそう!
なんだけど、
私は禁酒中なので、ひとくちだけいただきました。

●モッツァレッラ、トマトソース、アンチョビのピッツァ

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●クアトロ・フォルマッジォ
 (ゴルゴンゾーラー、モッツァレッラなど4種のチーズのピッツァ)

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ピッツァ生地、おいし~ィ。

まわりの石釜の火でカリッとこげたところが、薪の火のこうばしい香りが移っていて、石釜ならではですね~。

そして、底生地。
ふつうは、トマトソースやチーズで、少しへにゃっとなるものだと思っていましたが、
底生地までカリッとしていて、これには新鮮な驚き。

薄皮で、高温で焼くからですね。

トッピングもおいしいです。

特に、チーズ好きの私は、ゴルゴンゾーラの塩味がきいたクアトロフォルマッジォは、頼まずにはいられない一品。

チーズだけがのっているのですが、重いことは決してなくて、おいしくいただきました!

最後に店主さんとお話ししました。Img_7076

ここは男性2人でやっているこじんまりとしたお店。

石釜もピッツァが1枚しか入らないから、
「あんまり、いっぱい人が来られても困るから、
HPもあっさりとしか出していないんですよ」
とのこと。

商売っ気がないところが、かえって好感が持てたりして。

ふたりで楽しんでお店をされているっていうのが伝わってきました。

生駒の高台にあるから、すごく涼しい風が吹いていました。

店の中には1テーブル。

あとはオープンエアーのテーブルが数個。

ハンモックもあって、今度はお昼にぜひ来たいな。

この4月にオープンしたばかりなので、まだ冬を経験していませんが、きっと路面も凍結してクルマがあがらないから、1,2月は閉めるかもとおっしゃっていました。

坂道を登りながら、ちょっとした小旅行気分になりましたヨ。

  *           *

「yamaoka pizza(ヤマオカ ピッツァ)」

 奈良県生駒市鬼取町455
 TEL 0743-77-0511
 水曜休み
 11:00~22:00
 予約していかれるのがいいと思います。
 オープンエアーだから、子供づれでも気兼ねなく楽しめました。

 http://www.yamaokapizza.org/

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Sadaharu AOKI(サダハル・アオキ)のスイーツ

先日のブログで、NASUのラスク屋さんのパッケージがかわいいって書きましたが、

最近、このパッケージはスタイリッシュと思ったのが、

東京の「Sadaharu AOKI(サダハル・アオキ)」のケーキ箱。

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なんともいえない、丸いけど、シャープなフォルムは、
有名な建築家が建てた建物を見て受ける印象と同じです。

この春に、東京に遊びに行ったときに行ったのですが、
さすが、東京って感じのお店でした。

有楽町駅(東京駅の次の駅ね)から降りてすぐの立地なんですが、

このお店はいつも人であふれています。

東京のスイーツは、関西に住んでいる人にしたら、高いな~と思うだろうけど、
このサダハル・アオキは群を抜いて高いかも。

700円、750円のケーキがざらにあります。

でもでもでも、この味だったら、これだけのお金を払っても全然構わない、と今回はおもってしまいました。

実は、サダハル・アオキは、東京支店ができる前に、パリの本店に食べに行っていたんです。

シェフ・パティシエの青木定治さんは、単身パリに渡り、有名なコンクールで勝ち抜き、
90年代後半は、スイーツのケータリング(パーティーなどに、お菓子を出張料理のように持っていく)で、パリっ子たちにその味が認められ、噂をよんでいたんです。

その頃から、日本でも話題になっていて、私もあこがれていました。

それから、パリにお店を持ち、今は数店舗あります。

奥さんは、以前、チューボーですよのアシスタントをされていた、雨宮塔子さんです。
蛇足なミーハーねたですね(笑)

パリに行ったときには、絶対お店に行きたいと思って、食べ歩きに行きましたよ~。

店員さんは日本人だし、日本語表記があるし、ちょっとほっとしたような、拍子抜けしたような(笑)
(何せ、フランス語も英語もしゃべれない私は、すごく気合いいれて、お店の敷居をまたぐんですから!)

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サダハル・アオキがパリでうけたのは、

日本人独特の繊細さを持ったお菓子だから、というのもひとつの要因。

お店に入って、お菓子を見たときに、な~んか、日本人っぽさを確かに感じます。

まとまりすぎているくらい、まとまっている、、、というか。

折りしも、パリは日本ブーム。

だから、サダハル・アオキの抹茶やごまを使ったお菓子は、注目の的です。

上の写真でも、抹茶を使った、バンブー、抹茶のエクレアと、
ごまのエクレアは、このときにも注目を浴びていました。

でも、日本人にしてみれば、わざわざパリで、それは選びたくない・・・という気持ちもあったりして、でも、すごく気になっちゃうし、何を買おうか迷っちゃいましたよ。

後から知ったのですが、ここの抹茶は、とってもいい抹茶を使っているので、すごくすごくおいしいんですよ。

いくつか食べた感想は、

そのときに食べ歩いた、ピエール・エルメとか、パリを代表するお菓子屋さんの力強い、斬新なお菓子に、感激しまくっていて、

日本人っぽい、こじんまりとした繊細すぎるサダハル・アオキには、おいしいけど、他のお店の魅力に押されていた印象で、帰国しました。

しかーーし!

日本に帰ってきて、東京で食べたら、
うわ~っ、この洗練された、研ぎ澄まされた、おいしさって、何だろう!?

と、驚くほどシャープな繊細さに、胸をつかれて、

パリであんな風な印象を持って、ごめんなさい、したくなりましたぁ~。

そして、東京では、
パリで、買おうか悩んで買えなかった、SAYAというお菓子をゲット。

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写真上のパリのSAYAとは、いちごだけが違います。

フランスのいちごには、ああいった細長~いのもあるんですね。

東京はこぶりの丸いいちごを選ばれていました。

東京では、果物や卵は日本のものを使うしかないけど、
小麦粉は、フランスと日本では全然違うから、フランスから送っているそうですよ。

フランスは日本のような、薄力粉、強力粉とかいう区分ではなく、
タイプ55とか、そういう呼び方なんですヨ。

Img_5558  断面です。

中にはピスタチオのムースも。

このSAYAというお菓子、長女がさやちゃんのお名前。

お子さんのお名前をつけるくらいだから、力の入った一品なんだろうな、と思って、食べたい気持ちが高まっていました。

あと、このお店では、マカロンも有名。

バイオレット(スミレ)のマカロンを。春だから!

他のお店よりも、スミレの味を強く出して、個性的な仕上がり。

もちろん、焼き加減とかは、絶妙です。

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そのほか、パウンドケーキなどを買って、帰宅。

   ☆   ☆

実は、上記の写真は、新幹線にて。。。。

買ったケーキはすぐに食べないと、おいしさがわからないので、
持参したマイフォークで、新幹線内で優雅に!?試食&撮影。

となりは、きれいなお姉さんでしたが、

赤ちゃんを連れた私が、次々とケーキを出して食べては、断面まで写真撮っているのを見て、「とんだオタクだわ!」とあきれられるかな~と思いつつ、

ま、いいか♪と、着々と食べ進めていたら、

きれいなお姉さんが、かばんからおもむろに、週刊ジャンプらしき漫画雑誌を取り出して、足を組んで読み出して、、、、うひょ~!何~!って、こっちがそのギャップに驚き。

ま、ま、ま、それはさておき、

東京はやっぱりお菓子のレベルが高い!

こういうのを食べると、東京に住みたいと思ってしまう、私でした。

  *      *

「Sadaharu AOKI(サダハル・アオキ)」

 東京都千代田区丸の内 3-4-1 新国際ビル1F

 http://www.sadaharuaoki.com/

  *          *

追伸  8月18日のBSで、青木定治さんの特集番組がやってたみたい。知らなかった~!見逃した!誰か、ビデオ撮ってる人、見せてください!!!!!

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いちじくのてんぷら

いちじくがおいしい季節になりました。

私の好きなフルーツのひとつです。

今日は、製油メーカーの商品開発で、
なーーんと!「いちじくのてんぷら」を作ってみました。

●いちじくのてんぷら ごまクリームソース

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 作り方

①いちじくは皮をむいて、小麦粉をつけて、てんぷら衣をつけ、170℃の油で揚げる。

②ごまクリームソースを作る。
  練りごま(大さじ2)、だし汁(大さじ2)、煮きり酒(大さじ1)、砂糖(小さじ1)、薄口醤油(小さじ1/2)を混ぜ合わせる。

③揚げたてのいちじくを半分に切って盛り付け、ごまクリームソースをかける。

いちじくを料理にしちゃうの~!!!!

と、驚かれるかもしれませんが、、、、

実は、料亭・割烹料理で、いちじくが料理としてこの時期に出てくるのですヨ。

へんてこ料理ではないので、ご安心を。

私もはじめていちじくの料理を口にしたときに、びっくりしましたが、これがおいしいんですよね~。

変わりてんぷらを作ってという依頼に、頭を悩ませていたときに、
主人が「いちじくのてんぷらは?」とヒントをくれて、
それだ~!って思って、即レシピ化しました。

クリーミーなごまソースとの相性もいいんです。

明日はいちじくでデコレーションケーキをつくりま~す

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NASUのラスク屋さん

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7月21日のブログで、おいしいと書いた「NASUのラスク屋さん」のラスク。

あの記事を書き終えた深夜、たまらなく食べたくなって、即発注!

ダンボール箱いっぱいに届いて、うほうほでした。

もちろん、お目当ては、こちら↓

Img_6696 こげぱんだ

今回は、メープル、ガーリックも注文してみたんですが、

ダントツでおいしいのが、この「こげぱんだ」です。

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他のラスクは薄切りなのに、こげぱんだだけは、ゴツゴツした一口サイズ。

カジカジすると、おいしい形なんです。

カジカジ、「あ~、焦がしバターのこうばしい風味が・・・」
ガジガジ、「甘い中に、ほんのり塩味がくせになる・・・」

と思っていたら、うわっ!一袋、あっという間にいっちゃいました。

そ・し・て、

このパッケージのキュートなこと!

ランドリーマークのような4つのイラストは、
 1)おいしい小麦と
 2)那須のおいしい水と
 3)自家製酵母を使って
 4)ドイツ製のオーブンで焼き上げた

ラスクのためのフランスパンを焼いて使用しています

というところからきた、イラストなんですって。

うまいな~。

また、定期的に「こげぱんだ」の大量発注を行う予定。

すっかり、はまってマスね。

  *        *

「NASUのラスク屋さん」

  栃木県那須郡那須町高久乙594
  tel 0287-78-3309

    http://www.e-baum.co.jp/

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マルス・ラパン Mars lapin~2度目のランチ

奈良のならまちのフレンチ「マルス ラパン」にて、
2度目のランチ。 (初回は2007.6.11更新)

先日、お友達といって、とても感じのよいお店だったので、
今日は親戚で行きました。

ランチ2500円をいただきました。

●前菜~自家製の田舎風テリーヌのサラダ

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今回は、自家製テリーヌ、まぐろ、サーモン以外に、
お店でスモークしたベーコンがのっていて、これがおいしかった~。

ベーコンが限りなく生肉に近くて、
それが口でとろけるよう。

スモーク具合が非常に上品。

これだけ、もっと食べたーい☆

●鴨のロースト

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鴨に定番の甘めのソース。

味はオーソドックスだったけれど、
鴨の火通しが、ちょっと浅めで、生ではないんだけど、これまたぎりぎり火が通っている感じで、
それがうれしかったです。

鴨って、火を通しすぎているお店が多いんですよね。

火を通したほうが鴨らしいクセのある香りは出るんですが、
お肉をおいしく食べようと思ったら、こういう浅めの火通しって、個人的に好きですね。

ガルニチュールは、
小松菜のソテーと、
クスクスをトマトで軽く煮込んだもの(写真右)

なるほど、クスクスをこんな風に使ってもおもしろいんだ~、と発見。
早速、おうちでもやってみます。

手前はポテトのパンケーキ生地を型につめて焼いたものです。
(ランチの付け合せの定番のようです)

●こちらは、親が食べた、魚料理。
しっかり、フレンチですねー♪

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●デザート~ココナッツ風味のブラマンジェ、カシスのアイスクリーム

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ブラマンジェは普通アーモンドですが、今回はココナッツ。

上には、オレンジのコンフィチュールがのっています。

桃のコンポートも旬で、おいしかったですね。

最後は、フォションのパッションフルーツティーでしめくくり。

このお店はサービスの方が丁寧な対応で、お料理もしっかり説明してくれるので、親も喜んでくれました。

今度は、夜に行ってみたいですね。

  *        *

「Mars lapin(マルス・ラパン)」

 奈良市薬師堂町9番地
 TEL 0742(26)8959
 水曜休

 http://www.mars-lapin.com/

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一福茶屋~葛粉を使ったデザート

奈良の吉野は、本葛粉が特産。

「一福茶屋」は、井上天極堂という葛のお店が、プロデュースするカフェです。

●葛ぷりん

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葛のぷるる~んという、独特の食感です。

●くずの子ロール

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おみやげに、くずの子ロールを買いました。

プレーンは以前試したので、今日は抹茶味。
クリームに小豆が入っています。

このロールケーキで特筆すべきは、
スポンジに小麦粉を一切使っていなくて、
その代わりに葛粉なんです!

最近、米粉で焼くスポンジはよく見かけますが、
葛粉にはびっくり。

砂糖は保湿性のあるトレハロースも配合して、しっとりと焼き上げられています。

小麦粉よりも引きが弱い、独自の食感におもしろさを感じます。

ただ、残念なのが、クリームが植物性クリームを使っていること。

これが乳脂肪の生クリームなら、すごくおいしいんだけどな~。

それでも、このスポンジがおもしろくて、ちょっとした手土産に使ったりします。

一福茶屋では、葛きりや葛まんじゅうを食べるのが好きです。

葛きりは、ゆでたては透明なのですが、
少し時間が経つとでんぷんが急激に老化して、真っ白になってしまいます。

そのゆでたてがいただけるのは、いいですよね。

  *       *

「一福茶屋」

 奈良市公納堂町10 
 0742-24-5056 
 月曜休
 

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Villa AiDA(アイーダ) ~和歌山のイタリアン

Villa AiDA(ヴィラ・アイーダ)

以前は、Ristorante AiDA(リストランテ アイーダ)というレストランだったのですが、今年、レストランに宿泊施設もついて、Villa AiDAとなりました。

一度、行ってみたいと思いながら、和歌山までは遠くて
のびのびになっていましたが、

念願かなって、行くことができました。

ここは、野菜の独創的な料理が有名なお店です。

レストランの裏の畑で、シェフとシェフのご両親が作る野菜やハーブたち。
そして、地元の農家の○○さんの野菜。

とにかく野菜の味が力強く、それをおもしろく料理してくれるというので、期待して行きました。

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とってもかわいい外観!

入り口にいらっしゃるのはシェフ&マダム。

シェフは私よりもたった2歳年上の方。

イタリアのレストランで4年勤務後、こちらでもう7年間もお店をされています。

すごいな~。

今日はお盆ということで、メニューは、1種類。

<BuonBonの野菜ランチコース> \3150

●バーニャ・カウダ(Bagna caoda)

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バーニャ・カウダは、イタリアのピエモンテ州の方言で、

バーニャ=ソース、カウダ=温かいの意味。

専用の陶器の土鍋でアンチョビーとにんにくを使ったオリーブオイルベースのソースを下から温めた状態で出して、

これにスティック状に切った野菜をつけて食べる料理です。

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アイーダで作っている、水なすはみずみずしい!
そして、白いきゅうりや、薄黄緑色のとうがらし。
普段、目にしない野菜の色や大きさに、口に運ぶ前にワクワク。
赤、黄色のパプリカや、アイーダでとれるハーブや水菜も添えて。

こちらのバーニャ・カウダのソースはいたってシンプル。
野菜の味を生かすためですね。

私はこういったスタンダードなタイプのバーニャ・カウダしか食べたことがないのですが、
イタリアは地方ごとに料理が姿を変えるので、
土地によってはにんにくを牛乳で煮てピュレにしたり、バターや生クリームを加えるところもあるそうですヨ。

●青唐とイカ、きゅうりのガスパチョ

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ここからは、シェフの独創的な料理が炸裂です。

写真は、立派な生ハムに隠れて、イカが見えておりませんが、
イカの輪切りと、(適切な表現かはわかりませんが)塩辛をイメージするような味つけのイカの足があります。

ガスパチョはさら~っとしていて、赤いけれどトマトトマトしていない、それがきゅうり?

エストラゴンがさわやかです。

横たわる でっかい青唐辛子は、味の上でもすごい存在感。

これは、青唐を食べさせる料理ですね。

かなり辛いのもあったり、辛味が全くないのもあったり、
それも楽しめてしまうほど、力強い味のする青唐を
おもしろい形で食べさせていただきました。

●オクラとパッケリ

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Paccheri(パッケリ)って、食べてみたかったんですよね。

すっごく大きいペンネって感じ。
中に詰め物して食べることもできます。

「平手打ち」を意味するパッカ(pacca)からついた名前。
別名 マニケ・ディ・フラーテ(maniche di frate)(=修道僧の袖)とも呼ばれる意味も、この形状からわかりますね。

この料理、オクラが3本ごろんと出てくるんです。

このオクラは中心までスープがしみこむように火が通されているのですが、
しっかりとしたかたさを保っていて、それがすごいな~と思いました。
普通、オクラを煮ると、ずるっ、どろ~っとなるところが、かみごたえは残っているんです。

●白金豚バラ肉と夏野菜の煮込み

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白金(はっきん)豚は、やわらかく煮込んでから、表面をカリッとソテー。

カリッと感&とろっと感が同時に楽しめて、豚好きの私はにんまり。

素直においしい料理です。

●セロリのスープとジェラード

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シェフがサービスで出してくださったこの料理が、とってもおいしくて!

セロリの冷たいスープは、軽い感じのクリームスープ。
そのセロリの主張具合が、出すぎず絶妙で、
今日一番おいしかった一品。

セロリって、好き嫌いがあるのは、特徴的な口に残る味があるからだと思うんだけど、このスープでは、セロリのよい風味だけをふわ~っと抽出したイメージ。

さわやかな風味のセロリのジェラードと合わせて食べると、またこれがおいしい。

●なすのコンフィチュールとバニラのジェラード

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黒いから、一瞬いちぢくに見えたのですが、これが「ナス」!

ナスをコンフィチュールにして、カラメル風味がつけてあります。

ナスは部位によって、かたさが違うので、ちょっとずつ味のしみこみ方が違っていて、ソースのしみこみの浅いところはナスを感じさせて、そうでないところはいわれないと何かわからないっていうくらいデザートに仕上がっています。

おもしろ~い!

バニラのアイスにとってもよく合います。

●レモングラスのハーブティー

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食べ終わったら、シェフに厨房を案内していただくことに。

うれし~。ひとり、うかれる私です。

シェフひとりで料理をしきっているのに、すごく広々とした厨房ですねと尋ねたら、

本当は3人くらいで作業するつもりで作った厨房なんですよ、とのこと。

その後は、今日、もうひとつ楽しみにしていた、裏の畑の見学です。

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そして、アイーダは、最近、増築して
宿泊施設を作られました。

メゾン・ドットという、個人の住宅を開放して、ホテルの気楽さと田舎家のリラックスを同時に味わえるというスタイルの宿で、

1室のみをお客様のご宿泊用にされていて、と~っても贅沢。

壁のタイルから家具までこだわって選ばれたそうで、テレビも電話もなく、ゆったりと過ごして食事が楽しめるような心遣いがあるそうですよ。

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中は見れなかったので、泊まってからのお楽しみですね。

そういう時間のすごし方って、ゆ~ったりして、素敵ですよね~♪

帰りがけに、隣にある、Le Pilier(ル・ピリエ) という、アリメンターリ=食材ショップに立ち寄りました。

ここには、シェフのお母様の作る陶器も売られていたり、

コンフィチュールや、今日いただいたバーニャカウダソース、こちらで使われている調味料などもありました。

実は、こちらのマダムとは昨年ご結婚されているのですが、マダムは谷町6丁目にあった「Le Pilier(ル・ピリエ)」というビストロでシェフをされていた方なんですよ。

この食材ショップはそこから受けた名前ですね。

もともと、トルトゥーガという私がよく通った北浜のビストロで働かれていて、その後独立されて女性三人でル・ピリエを始められて、何度か足を運んでいたんです。
流行っているお店だったのに、惜しまれながら閉められました。

ご結婚されてから、2人で料理されるのかな、なんて素人の私は思っていたのですが、
やはり、シェフ同士、料理哲学というものがあるからでしょうか、
奥様はマダムとしてお店をしきっていらっしゃいました。

でも、おふたりで、料理について語ったりするんだろうな、なんて光景を思い浮かべて、すてきだな、うらやましいな~って思いました。

    *         *

「Villa AiDA(アイーダ)」

  和歌山県岩出市川尻71-5
    0736-63-2227
    月曜休み

   http://www.ristorante-aida.com/index.html

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クルージング!

クルーザーを持っている知り合いに、
今年もクルージングに誘っていただきました♪

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この夏一番Img_0714 の晴れ & 海の透明度 と聞いてうれしくなりました。

波しぶきをあげて、海をクルージング!

風を受けて最高☆☆

クルーザーの船尾に、腰掛けさせてもらって、
風と波しぶきを受けながら、タイタニック状態で、気分は最高潮♪

そして、海の真ん中まできたら、

ライフジャケットを着用。

ボートとクルーザーをロープでつないで・・・
「クルーザーを発進!」

ものすごい波に、ボートがジャンピング、急カーブを繰り返しながら、海の中をかけぬけます。

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キャーキャーとみんなで大騒ぎ。

ボートにのっているときは、波に押されて転覆しないように、右に左にバランスを取りながら、振り落とされないように、必死。

ジェットコースターよりも、スリリング!
ボートのジャンピングで、バーン・バーンと海に打ち付けられるときの衝撃も、めちゃくちゃ楽しい♪

クルーザーで応援しているほうは、それを見て、
「がんばれ~」  とか
「今の波のかわし方、うますぎ~」 なんていいながら、
大笑い。

そして、転覆するまで、クルーザーで右に左に波を作りながら、引っ張るのです。

もう、わたしたちは、
テンション最高潮!!!!!!!

最初にこれを体験したとき、インドア派の私は、、、
こんなに楽しい遊びがあるなんて、知らなかった~!!!!

って、脳みそがぶっとびそうになりました。

世の中にはまだまだ自分が知りえない、上質なものや、楽しいこと、わくわくが、た~~~くさん存在するんだと思うと、もっともっとたくさんのことに触れてみたいな♪と思いマス。

次に、みなさんは(私はできないので、クルーザーから応援)
クルーザーから出たワイヤーにつかまって、サーフボードに乗りこなしています!

まず、サーフボードの上に立つのから難しそう、、、
なんだけど、みなさん、ひょいっと立ち上がって、
クルーザーが旋回して作る波に、上手に波乗り!

ブラボー!

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カッコよすぎる~♪♪

そして、トローリング。
クルーザーから縄をたらして、釣りをします。

なんと、釣れること、釣れること、
あっという間に、こんなに大きい鰆(さわら)が4尾も!

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私がさばいて、
鰆のお造りに!

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鰆って、普通はすぐに鮮度が落ちるから、造りで食べることなんてないですよね。

でも、釣りたてだから、身がしまっているし、おいしいんです。

食べても、食べてもなくならなくって、ほおばりました☆うひ

こんなに、でかい鰆ははじめて。
おろしごたえがあります。

それと、鰆に塩コショウして、バジル、オリーブオイルをかけて、にんにくスライスをのせてホイル焼きに。

Img_6874 さざえの壷焼き

とれとれの岩がきImg_6875

岩がきやあわびもた~~くさん!

バーベキューって、肉がフツー。

それが、豪華魚介類の競演です。

Img_6872 トレーラーハウス

知り合いは、夏は毎日こんな風に過ごされているので、
港にトレーラーハウスを。

トレーラーハウスって、車輪がついている家で、電気もクーラーもあるんですよ。

しかも、外にはジャグジーつき!

セレブですね~

今日は、またまた、ちょっぴりアルコール解禁モードで、
はじけて楽しみました☆☆

夏の平日に、
大人が集まって、みんなで少年みたいに遊ぶ、この自由さが、ステキ!

みんなで、夢を語りながら、
思いっきり、楽しみました!!

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パティスリー・エクスキーズ~京都のケーキ店

京都の木屋町三条の細い路地を入っていくと、
河久(日本料理)の手前に、パティスリー・エクスキーズはあります。

ケーキ屋さんが、このロケーションに?
と不思議になりますが、河久さんのお嬢さんが開かれたお店と聞いて、なるほど納得。

小さなお店に、アンティークの家具、かわいいリボン、フランスから持ち帰った小物類などがおもちゃ箱みたいに飾られているよ、と聞いて、どんな感じなのかなって、行ってみたかったのです。

同年代の女性が、切り盛りされているということでも、気になりました。

「ミディ・アプレミディ」で基礎を学び、パリの「ル・コルドン・ブルー」に留学、「ラデュレ」で修業された方です。

店内には、かわいいフェーブ、マカロン形のネックレストップなど、女の子がじ~っと見入りそうな小物などもひしめき合うように置かれていて、女性がやっているお店って感じでした☆

写真に収めたいなんて思っていたんですが、×なんですって。残念。

この日は35℃。

生菓子を買うには、かなりきつい気温でしたが、店名を冠する「エクスキーズ」が食べたくて購入。

ぎりぎりかたまるか固まらないかくらいのやわらかさのムースですよ、
といわれたけれど、何とか形よ保ってくれ~という祈りながら。

1時間半後に開いたら、流れていました。え~ん

次回、再チャレンジです。

ゲットした焼き菓子は、当たりでした。

●アプリコットのタルト

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タルト生地がしっかりと焼きこまれていて、好みでした。

●抹茶と木苺のガトーショコラ

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ガトーショコラから想像する色ではないですよね。

だって、抹茶の緑色。

そう、これはホワイトチョコレートを使ったガトーショコラ。

珍しい~♪惹かれる。

生地がしっとり。

自分でも、ホワイトチョコレートのガトーショコラを作ってみたい、な~んて、おこがましくも思ってしまいました。

生菓子は、デコレーションのビジュアルが・・・という話を聞いていて、それも自分の目で見て確かめて、どういうことだったのかわかりました。

また日を改めて、涼しくなってから行って、いい状態で持ち帰って食べてみたいな。

  *     *

「パティスリー・エクスキーズ」

 京都市中京区木屋町三条上ル上大阪町 
 075-757-4963 
 11:45~20:45

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ル・プチメック2号店~京都・御池

8月6日に開店した“Le Petit Mec(ル・プチメック)”の2号店。
開店ほやほやに行くことができました。

それも、情報通のお友達Yakkoちゃんのおかげ♪
おいしいもの好きのアンテナがビビビとキャッチしたのが、今回の新情報☆
さっそく、いざ、「ブラック・メック!?」ヘ

ん??ブラック・メックって???

彼女が、ブラック・メックといった訳は、

2号店は黒でシックに統一されているから。

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Le Petit Mecの今出川にある本店といえば、

こよなくフランスを愛するシェフが、フランスからそのまま持ってきたような建物と雰囲気のブランジェリー(パン屋)を造っちゃったといった感じの

そりゃあ、フランス好きにはたまらないお店です。

カフェが併設されていて、ギンガムチェックのクロス、流れる音楽、壁のポスターなんかがすべて、パリっぽい。

そして、天然酵母のパンのおいしいこと☆

バゲット、クロワッサン、カンパーニュなどの食事パンだけでなくって、
デニッシュなど甘いペストリー系もおいしいんです(私はペストリー系はあまり買わない派ですが、ここのは別です)。

しかも、その天然酵母の食事パンで作るカスクートなどのサンドイッチのフィリングもウマイ!

ただのパン屋とはちょっと違うって感じ。

で、前振りは長かったのですが、そんな風なフランスを意識したパン屋さんだったので、ふわふわの食パンなぞというものは、この店には存在しなかったのです。

でも、でも、今回の2号店では、
店内に入って、目の前の棚に並ぶのは、色とりどりの食パンたち。

「フレーバー食パン」450円or500円。

トマト、紅茶とオレンジ、シナモンとレーズン、ハチミツ、マーブル、コーヒーとくるみ、カレーとドライオニオン

そして、私とYakkoちゃんが数ある中から、同時に目をつけたのが、
“ゆずとチョコレート”

私達って、やっぱり、好みが似てるゥ~♪

とにかくいろいろ買いたいので、2枚入り150円でお試し。

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そして、注目すべき点は、2号店はデザート、お惣菜も売っているということ!

フランスのお菓子屋さんが、お惣菜を一緒に売っているみたいな感じ。

わお!これまた、フランスちっく☆

いいえ、フランス以上かも。だって、おしゃれな容器に、おしゃれに盛られているんですもの!胸きゅんです。

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あ~、このお惣菜とパンを買い込んで、
フロマージュを買って、
シャンパンで乾杯して、ワインをコクッと飲みた~い☆

という衝動にかられて、

「この左から右まで、全部ください!」といいたくなるくらい

どれも食べたかったな。 

だって、だって、私好みなんですもの。

特に、サラダでは、
●先月の料理教室で作った「タブレ」が!
●Yakkoちゃんと南仏を旅したよね、「サラダ・ニシソワーズ」が!
なんだか、つながってる~

そして、お惣菜で特に私の心をくすぐるのは、
なんとYakkoちゃんが買っていてくれたので、私も一口(いや三口くらい)いただきました。

●玉ねぎのムース ローズマリー風味とえびのジュレ

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ワインくれ~!

玉ねぎの甘さが引き出されたムースと、えびの甘味があいまって、絶妙な味!

これが400円でいいの!?

ジャンボン・ペルシィ
カーン風トリップ    なんかも、気になる~

デザートは、

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●パイナップルのコンポートと大葉のブラマンジェ

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食べていて、この慣れしたしんだハーブは何だった?

とふたりで話していて、それが、大葉でした!

ブラマンジェに不思議に溶け合っていて、さわやかな風味をかもし出しているんです。

ハーブ使いが絶妙~♪

そして、本題の天然酵母のパンたちも、
本店でおいしいんだから、いうまでもなく、おいしいに決まってる。

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私が食べたのは

●パン オ セレアル(シリアル入りのパン)

Img_6767  Img_6772

かみしめるほどに、美味い。

●チャバッタ(イタリアのオリーブオイル入りパン)

Img_6768 もちもちが、たまりません。

そして、そして、ヒットがこちら↓

コレは、パンと呼んでいいの???

●エスカルゴのコロッケ

Img_6762  沖縄ドーナツの風貌ですが、

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かじると、中から、エスカルゴが顔を出します。

そして、そのまわりには、香草たっぷりのエスカルゴ・バターがしみこんでグリーンを呈しています。

この生地は、バターがしみこんで、パン生地でもドーナッツ生地でもなく、何?何?

これこそ、ブルゴーニュの白ワインです。

お店でイートインできたらいいのにね、って店内で話していたら、

本当は、お店の外にテラスを作って、そこで食べてもらうこともできる予定なんだけど、開店に間に合わなかったとか・・・外にはイスだけ高く積まれていました。

それでも、すぐに食してみたい、私達。

Yakkoちゃんと、パリでした食べ歩きみたいに、買い込んでから、公園へ。

そして、ふたりで、語り合いながら、パクパク。

フランスを思い出しながら、パクパク。

あ~、話は尽きないし、食欲も尽きないよ~!

     *         *

“Le Petit Mec(ル・プチメック)2号店”

  京都市中京区衣棚通御池通上ル 下妙覚寺186
  電話 075-212-7735
  営業時間 8~20時

  本店のHP http://www.le-petitmec.co.jp/

 

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手作りソープとトレイに感激

「きゃぁ☆かわいい」

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Mikiちゃんに、「手作りなんですヨ♪」といただいた
このプレゼント!

心くすぐられる、かわいさです。

多才だな~と驚きました。

Mikiちゃんは、お菓子作りも得意だから、

手先が器用で、ものづくりがお好きなんですね。

私、エンジェルグッズが大好きで、かつて集めていたことがあったくらい。

さあ、どこに飾ろうかな♪

心のこもった作品、大切にしますね~。
Mikiちゃんの温かい気持ちがとてもうれしいデス。ありがとう~

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夏の和食おもてなし~お料理教室にて

和食の基本を学びたいというリクエストでの、お料理教室。

まずは、だしのとり方から。

昆布、鰹節の選び方、だしをとる際のポイントなど・・・

おいしいだしを口に含むと、
「あ~、日本人に生まれてよかった」とDNAが騒ぎ出します。

からだの力がふ~っと抜けるおいしさっていうのかな。

その一番だしを使って作る、
夏のおもてなしの椀物。

●椀物~枝豆豆腐 清汁仕立て

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清汁仕立てというのは、澄んだだしのお吸物のこと。

枝豆豆腐は、枝豆をふんだんにつかってペースト状にし、卵生地とあわせて、蒸し上げたものです。

ふわっとした口当たりに、枝豆の香りが軽やかで、夏らしさを感じさせます。

●油物~えびのかき揚げ

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かきあげは、衣の作り方がポイント。

●和え物:ささみの胡麻白酢和え

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白酢和えは、白和え衣に酢をきかせたもので、
さわやかな酸味が夏にぴったり。

この白酢和え衣のベースに、練りごまを加えて、まろやかさを出します。

この練りごまは自家製なのです☆
買ってきた練りごまよりも、今作りたてのものは香りが高い!

Mikiちゃんは、それに驚いてくれていました。

同じ要領で、くるみなどのナッツ類もペースト状にできます。

Mikiちゃんはお菓子づくりも上手なので、
きっと頭の中には、これを使った新作レシピの想像も膨らんでいたかも♪

●浸し物:焼きなすのごま浸し

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焼きなすにしても、揚げなすでも、おいしく食べられます。

私の好みは揚げなすで。

今日はメニューのバランスで焼きなすにしましたが、揚げて油を吸ったなすの旨さと、とろっとした食感はたまりません!

このお料理は、つけ地のだしに、中華料理に使う干しえびを使っています。

干しえびからは、びっくりするくらいいいだしが出ます。

それに和風だしもプラスして、うまみたっぷりのだしに漬け込みました。

それと、黒米ごはん。

時間があれば、フルコース作りたいところですが、今日はここまで。

どの料理も素材を変えればバリエーションが広がるので、
1つ覚えれば、旬の素材を使って、いくつもの料理ができるようになります。

ぜひ、おうちでも挑戦してみてネ。

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以前開催した「日本料理会食セミナー」について

昨日のブログで、イベントを開催するというご案内をしましたが、

このように、食のイベントを定期的に開催しております。

2007年2月には、
京都の料亭「繁なり」にて、
日本料理の会食セミナーをしました。

このときは、桃の節句がテーマ。
ひなまつりの節句料理を作っていただきました。

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繁なりのご主人さんと私が講師となって、

・桃の節句の料理のいわれ、調理法
・会席料理の流れ
・会席料理のマナー
・春の器の紹介、盛り付け方
・雛飾り

などをお話しさせていただきました。

そして、白酒の飲み比べも!

白酒を日本ではじめて作ったのは、
東京の「豊島屋」というお店で、
その元祖の白酒が今も売っているので、お取り寄せしました。

比較したのは、甘酒です。

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よく白酒=甘酒と思っている方がいらっしゃるのですが、
白酒と甘酒は、製法が次のように違うんですヨ。

・白酒…


蒸した餅米と米こうじをみりんまたは清酒・焼酎に混ぜて発酵させた後、1ヶ月ほど熟成させてすりつぶしたもの。アルコール分は10%前後、糖分などのエキス分が約45度。酒税法上ではリキュールに該当。

・甘酒…


製法1:米の粥やご飯に米こうじを混ぜ、50~60℃程度に保温し、1晩(10~12時間)程度かけて発酵させた
もの。デンプンを糖化することで甘味を得る。アルコール分1%未満。古く「一夜酒(ひとよざけ)」と呼ばれたのはこの製法からきたもの。

製法2:酒のしぼりかすである酒粕(アルコール分7~8%)に砂糖や水、しょうがを加えて作ったもの。若干のアルコールを含む。

飲んでみると、白酒はとろ~りとして、芳醇な香りと、濃厚な甘さ。

特に、この豊島屋のものは、味が濃いように思います。

さて、お料理をご紹介します。

●鱒(ます)の白桃焼き

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私が料理で一番感激したのは、
「ますの白桃焼き」

なぜかというと、はじめて聞いた料理だったからです。

この写真では見えずらいかもしれませんが、
ますの上に左は桃色、右は白色のメレンゲがのせて焼かれています。

左がおひなさま、右がおだいりさまを意味されているそうです。
なんて京都らしい!

右がおひなさま、左がおだいりさまというのになじみがある人のほうが多いのではないでしょうか。京都は逆なのです。

結婚式もそうですが、おひなさまも向かって右に女、左に男と決まっています。
ところが大正時代以前と、現代でも京都では、これが逆なのです。
この左右が入れ違ったのは昭和の始めでした。
昭和天皇の即位式で、欧米にならい左に天皇陛下、右に皇后陛下がお並びになったことから、当時の東京の人形組合がおひなさまの左右も決めたからです。
ところが京都だけは、大正以前の京都御所の天皇の並び方と同じく、右に男雛、左に女雛の位置を変えていません。
それがわかる料理だったので、その点にまず感動。

そして、ますの上のメレンゲには、なんと白酒が入っているのです。
いかにも、雛祭らしいですよね。

両脇の一寸豆は、桜橘を意味しているそうです。

深いですね~~。

翌日、何気なく、茶懐石の料理本を読んでいたら、3月の茶事のところに、
名前は違いましたが、このようなお料理がのっていました。
ますの上のメレンゲは、白いメレンゲの中央に桃色のメレンゲで色づけてある形でした。

たぶん、前日に繁なりさんでこの白桃焼を目にしていなかったら、そのページを見ても目にとまらなかったと思うのですが、ピピピピピ・・・と反応!
とても勉強になりました。

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写真上の料理は、「赤貝の和え物」。

桃の節句の料理に、赤貝はつきものです。

唐草赤貝という、飾り切りが美しい。

写真下の料理は、「菱豆腐」。

菱餅をかたどって、よもぎ豆腐、ごま豆腐、うにがのっています。

料亭で作られたごま豆腐は、ごまの風味が生きていて、おいしいですね。
ごま豆腐は作るのが大変なんです。
弾力の強い生地を火にかけながら、練る作業は汗だくです。。

菱餅ですが、下から、緑、白、ピンクの順に重ねられていることが多いですが、
それには由来があるのです。

諸説ありますが、
緑=大地
白=雪
ピンク=桃の花 をあらわしているという説が一般的なのかな。

残雪の下には、緑の芽が息づきはじめ、ふと見上げると桃の花が咲いているという情景が目に浮かびます。

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松花堂弁当です。

ぶりの漬け焼き(出世魚だから縁起がいいですね)
いいだこの煮物(子を持っている様を、子宝に恵まれるとかけているのかしら)
はなびらゆりね(桃の花)
だし巻き(繁なりの名物。箸を入れると、じわ~っとだし汁が。料亭のだし巻きは格別です)

         などなど

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若竹煮。

たけのことわかめは春の出会いものといわれ、定番!

わらびも添えて、さらに春らしく。

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お造りは、おいしいに決まってます♪

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春爛漫のちらし寿司です!

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そして、定番の「はまぐりのお吸物」

ひな祭りにはハマグリのお吸い物を必ず作ります。
また、雛段に赤飯を添えるのに、はまぐりの殻に盛る地方もあります。二枚貝のはまぐりは、表と裏の殻がぴったりと合い、他の殻とは決して合わない。

このことから「二夫(にふ)に見(まみ)えず」ということで、妻の貞節のシンボルとされてきました。

江戸時代では嫁入りするとき、貝桶(かいおけ)を持参するのがしきたりで、
嫁ぎ家先の玄関に、まず貝桶を運び入れてから、花嫁が玄関の敷居をまたぐのです。

嫁(か)した限りは貞節を守りますという心意気だったそうです。

こういった風習は、貞操を女性の最高の徳とする儒教の影響ですね。

嫁取り婚の制度は、中国の風習を取り入れて、室町時代に定着したものだけに、儒教の影響力は強かったようです。
貝桶は貝あわせを入れる容器で、貝あわせの遊びは平安時代に貴族社会で盛んだったもの。
貝あわせとは、現在でいう神経衰弱のカード遊びですね。
はまぐりの殻は、ほかのはまぐりの殻と片方ずつ合わせても絶対合わないことから、はまぐりの殻をばらして神経衰弱ができたのです。
同じはまぐりの2つの殻に、同種の蒔絵を描いて、きれいに装飾したはまぐりは、芸術品です。

繁なりのご主人さんから、たくさん興味深いお話しをおうかがいできて、

おいしいお食事も堪能できて、

心が満たされた1日でした!

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「大原の山田農園を訪ねる」食育イベントを開催☆

お知らせです♪

食育のイベント”を、私が企画して、開催します。

私の勤務するフードの学校の生徒さんや、お友達など、広く声をかけて、一緒に行きたいという方を募っています。

私のオシゴトでも、食育にまつわることが増えつつあります。

わが子ももうすぐ1歳。

小さい頃から、こういう体験をた~くさんさせてあげたいな、と思ってます。

ブログにて、ご案内させていただきます☆

お申し込みアドレスにご連絡いただければ、詳しい内容のちらしをお送りさせていただきますネ。

   *     *    *

京都大原 山田農園を訪ねて

~鶏の放し飼い、有機野菜の栽培を見学&試食

日時

  9月2日(日曜)10:30開始 (小雨決行)

 (京阪出町柳駅5番出口(地上)9時集合・京都バス16,17系統「大原」行き乗車)

 (毎週日曜は大原の朝市です。朝市見学ののち参加される方は、戸寺バス停にて10時集合)

 

セミナー代金

  2500円(当日受付にてお支払いください)

セミナー専用申し込みメールアドレス 

hannariseminer@yahoo.co.jp

(参加者氏名、住所、電話、メールアドレス、参加人数をご明記ください。8/28締め切り。)

         

                                         

山田農園

今回、見学させていただく山田農園は、オーナーの山田さんのこだわりが随所に感じられます。

自然により近い飼育方法、独自のえさの配合で、料理人が絶品と推薦する鶏を育てて30年以上。

京都の料亭「なかひがし」をはじめ、その他有名料理店が、「山田農園の鶏でなくては、この味が出ない!」といって、毎朝仕入れに訪れ、しめて買っていきます。また、こちらの有精卵も評判が高く、滋賀県の菓子店では、卵のおいしさを前面に出したロールケーキが販売されています。

メディアにも取りあげられ、料理専門誌『dancyu(ダンチュウ)』で紹介されたり、約2年前にはフランスの三ツ星シェフ アラン・デュカスが来日したときの2時間番組で、アラン・デュカスがこちらを訪れ、話題になりました。

そのように注目されながらも、オーナーの山田さんは、メディアがどうとか我関せずといった感じで、温かいまっすぐな心で、生き物と正面からひたすら向き合って、日々、研究を重ねながら、鶏といっしょに生きてきた方です。

 

有機野菜

山田農園では、鶏の飼育がメインで、その傍ら、水を極力与えないで育てる力強い味のトマトなどの野菜や、ハーブを作るということもされています。また、今回は、隣接する有機野菜の農家にお願いして、有機栽培についてのお話を聞いたり、野菜の見学をさせていただくことにしました。こちらの農家では、山田農園の鶏の糞を肥料にして、農薬を使わないで栽培を行っているそうです。大原の野菜は、料理人の間ではおいしいと評判ですが、農家の努力があってこそなんですね。

セミナーの流れ

 10:30開始で、約2~3時間を予定しています。時間に余裕を持って、お越しください。

山田農園、有機栽培農家見学のあとは、テラスにて、山田農園の卵を使った『のたまごロール』(滋賀県の菓子店「パレット」製)を、山田農園特製ハーブティーとともにいただきます。お土産に、山田農園の有精卵1パックをお持ち帰りいただきます。

(以前訪れたときに、まだ産んですぐの温かいうちの卵をいただいて帰ったのですが、はじめに殻がしっかりとかたいことに驚き、そして、卵かけご飯にしたときの卵の濃厚な味に感激しました。)

    雨の予報の場合は、前日午前中に、メール(ご希望の方は電話)にて、開催の有無をご連絡いたします。

周辺観光について

 せっかく大原まで足をのばしたからには、堪能して帰りたいという方は、以下のような見所があります。

 大原とれとれ朝市7:00頃~朝のうち)、三千院8:30~)、寂光院9:00~)

 大原工房(草木染めの体験コーナーでは、ハンカチ染め500円、所要時間1時間)からある(予約がベター)

申し込み先

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南果 NANKA~水玉マニア展へ

奈良の高畑町。

奈良公園からすぐのところにあるこのエリアは、カフェ、アンティーク、雑貨のお店などが点在するエリア。

そこにある、「南果 NANKA」というカフェに、
お友達Emiちゃんに連れて行ってもらいました。

築80年の長屋を改造したお店で、長い長屋の奥まったところに、南果はありました。

築80年って、戦前。そう考えると、すごいな。

表通りには、小さな看板。

きっと1人で行ったら、見落としていたかも。

お店の扉を、がらがら~っとあける。

思わず「こんにちは、おじゃまします」といってしまう
どこかなつかしい玄関口。

くつを脱いで、畳ばりの居間にあがる。

田舎のおばあちゃんのおうちに、来たような気分だな~。

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風鈴や扇風機が似合うような、せみの鳴く、暑い日の午後。

まずは、マンゴージュースで喉をうるおして、

私は、黒ごまバナナケーキ、
Emiちゃんは、マンゴーのチーズケーキ。

あれれ?この組み合わせって、こないだ一緒に行った別のカフェで注文したものと同じだね~笑

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黒ごまバナナケーキは、練り黒ごまがた~っぷり。しっとり。

今日は、ゆっくりおしゃべりと、もうひとつのお目当ては、

2階のギャラリーでやっている
『水玉マニア展』

マニア ってところに惹かれて。

実は、この日、水玉の服を着てきた私。えへっ

急で、みしみしと音がする階段を上っていくと、

作家さんたちが手がけた、かわいい水玉の雑貨たちの数々。

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とっても小さいハリネズミときのこ。

全部違う表情をしていて、自然の素材を生かして作られていて、とってもキュート。

よ~く見ると、精巧に作られているんですよ。

この日から、Emiちゃん宅のキッチンに、おひとりお引越ししました。

どれもかわいくって、迷っちゃう☆

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意味深なポーズ

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一点ものって感じ~

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おチビちゃんも、水玉マニア?

  *         *

cafe「南果-NANKA-」

  奈良市高畑町1331ー2
  TEL 0742(24)7466
  11:00-18:00
  火曜定休

  http://www.nanka.net/index.html

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パティシエ・エス・コヤマのKOYAMA ROLL

ずっと前から、気になっていて、一度食べたいと思っていたんです!

PATISSIER eS KOYAMA の「小山ロール」

2001年のTVチャンピオンという番組の、グランドチャンピオン大会で、味覚部門でのチャンピオンになった、有名なロールケーキです。

このときに、小山さんが、一躍有名に。

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今まで、食べたいと思って行けていなかったのは、場所が三田だから。

この日は、ちっちさんが、私の家に来るからといって、
前日にわざわざ
私のために、車で買いに行ってくれたんですよ~。
ちっちさんのおうちからだって、遠いのに。

感激でした。うるうる。

ちっちさんは、なーんと、パティシエ・コヤマでお菓子を習っているんです。

習い始めたときに、
私が「あのロールケーキ、どんなにおいしいか、一度食べてみたいわ~」とつぶやいたのを、覚えていてくれたんですよー(; ;)

感動!

だって、すぐに売り切れちゃうから、朝早くから並ばなくっちゃいけないんですよ。それなのにー。

心して、味わいます!

「昨日買ったから、少しかたくなっちゃったかも」
なんてちっちさんはいうけど、

ものすご~く、やわらかくって。

当日はもっとやわらかいって、それって、すごーぉーい☆☆

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そのやわらかさっていうのが、特徴的で。

ぽわぽわ~っとした、弾力あるやわらかさなんだけど、
口どけはすごくよくって、す~っとなくなるような。

他のお店のロールケーキとは、ちょっと違います。

その口当たりは、はちみつのせい。

はちみつはコクのある甘さを与えるだけでなく、食感にこのような独特の弾力としっとり感を与えるんです。

SHINPLE IS  BEST なおいしさ。

中のクリームは、クレーム・シャンティ(生クリーム)と、クレーム・ディプロマット(生クリーム&カスタードクリーム)の2種づかい。

ディプロマットがやわらかめで、
食べているときに、スポンジ生地にしっとり感をさらに与えてくれています。

そして、限りなく甘さを抑えた マロンのコンポート。
栗の素材の味が生きていました。

さすが、パティシエ・コヤマの看板商品だけありますよね!
三田まで、みんな買いに行くのですから、
相当強烈な魅力ある商品を作らないと、ここまで流行りませんよね。

味わって食べつつも、
口の中で溶けてなくなりそうな軽さに、

1日のうちにほとんど1人で食べてしまいました。

これは一度、足をのばして行ってみなくては!

  *              *

“PATISSIER eS KOYAMA  パティシエ・エス・コヤマ” 

 兵庫県三田市ゆりのき台5丁目32-1
  079-564-3192
  10:00-18:00

http://www.es-koyama.com/index2.html

小山ロールの詳細 http://www.es-koyama.com/column_story01.html

  *              *

話は変わりますが・・・

実は、8月からアクセスカウンターをつけてみました。

5月に立ち上げて、まだ伝えていない友達もいるのに、

アクセス数が1400を越えていたのに気づいて、

みなさんのお気持ちに、ありがたいな~☆と感謝しました。

ちょくちょくのぞいてくださって、本当にありがとうございます。

更新のはげみにしようと、アクセスカウンターをつけたのです。

仕事がたてこんじゃうと、ちょっと更新をさぼっていたけど、面倒なのではなくて、書き始めるとついつい書いてしまって、仕事が進まなくなるからなの~(><)

いい息抜きにして、これからも書き綴っていきたいと思います☆

よろしくお願いします♪   まきすけ

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フォアグラのステーキ~フレンチの料理教室

本日のお料理教室もフレンチメニュー♪

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●前菜~クスクスのサラダ(Taboulet)

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フランスのお惣菜屋さんで、定番の「タブレ」というサラダです。

この粒々は、「クスクス」といわれる、デュラム小麦粉でできているパスタの一種です。

クスクスに水を加えて吸水させてから、蒸すと、食べられます。

これに、赤や黄色のパプリカ、玉ねぎ、セロリなどのみじん切りを混ぜ、サラダにします。

今日のタブレは、ここに、白身魚にクミンというスパイスをまぶして揚げたものを混ぜ込んで、ボリューム感を出しました。

ドレッシングであえて、レモン汁をキュッと搾ると、味が引き締まります。

仕上げに、みじん切りにしたミントを混ぜ込みます。
ミントは、タブレの特徴的な味のアクセントで、欠かせません。

出来上がったタブレを、レストラン風に小粋に盛り付けてみました。

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盛り付けで、印象がずいぶん変わりますよね!

●にんじんのポタージュ(Potage puree Crecy)

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フランスで、にんじんのポタージュといえば、「米」が入ります。

にんじんと一緒に生米を入れて煮込み、フードプロセッサー(ミキサー)にかけることで、
スープにとろみがつきます。

しかも、炊いた米の甘味が、にんじんのもつ甘さを引き立て、とてもいい相性なんです。

Potage puree Crecy(ポタージュ・ピュレ・クレシー)のCrecyとは、にんじんの産地からついた名前です。

今日は、カプチーノ仕立てにして、おしゃれに。

1ℓの出来上がりに、にんじんが3本も入っています。
でも、色はにんじんなんですが、味はにんじんではありません。

にんじんの風味はしますが、にんじんくささというのは一切なく、
にんじん嫌いな方もおいしく召し上がっていただけますヨ。

この日、お教室が終わってから、主人の両親にこのスープをごちそうしました。
主人の母はにんじんが苦手で、普段は口にしたところを見たことないのですが、
このスープはおいしいといって食べてくれました。

実は、にんじんが苦手ということをすっかり忘れて、
病み上がりの義父に、これはいい栄養だから喜んでもらえるだろうなと思って、すぐに実家に持って行ったのですが、
後から、「にんじん嫌いのお母さんもこのスープはおいしいといって食べました」とメールがきて、そうだった~(^^;)と思い出したのです。。。アハハ

●牛ステーキ&フォアグラのソテー マルサラ酒の風味

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マルサラ酒というのは、甘味の強い酒精強化ワインです。

たっぷりのマルサラ酒を煮詰めて、バターモンテしてソースにします。
甘味のあるソースが、フォアグラによく合います。

フォアグラを食べるときには、甘口のワインを合わせたり、時にははちみつを持ってくることもあるくらい、
甘味でそのうまみが引き出されるのです。

このフォアグラは、1ポーションがパックされて、冷凍で手に入ります。

かたまりは下処理も必要だし、高価なので、家庭では扱えませんが、
1ポーションパックのものは、解凍して、塩、こしょう、小麦粉をまぶして、ソテーするだけ。

筋があったり、血管がとりきれていなかったり、少し形が悪かったりと、良品と比べれば見劣りしますが、家庭でフォアグラが出てくるなんて、すごいじゃないですか☆

おうちでのおもてなしには、十分活躍しています。
みんなが「きゃ~、フォアグラ!」と感動してくれるのをみて、にんまりの私です。

フォアグラは、焼いている間に脂が滲み出すともったいないので、
小麦粉をしっかりとまぶして、表面に壁を作ってから、
さっとソテーします。

すると、表面はカリッ、中はとろ~っととろけるおいしさ。

私は大のフォアグラ好き!

メニューリストに、フォアグラの名前を発見したら、反射的に注文せずにはいられなくなるタイプ。

         *         *

ちっちさんは、もう長く私の料理教室に来てくださっているのですが、

最近は料理やお菓子をおいしく写真に収めたいという気持ちが高じて、
カメラ教室に行かれています。

今日はレフ板持参で、おいしく撮るコツを、教えてもらっちゃいました~!

Img_6667_2  本格的~!

彼女が一眼レフで写した今日のお料理は、すっごくおいしそう~。

ちっちさんのブログに紹介されているのでみてネ↓
http://milk-milk-milk.de-blog.jp/milkbiyori/2007/07/post_2b4b.html

         *         *

最後に、クスクスといえば、思い出に残る料理なんです。

この小さな粒自体をクスクスという他、スムールという名前でも呼びます。

タブレのように、サラダにするほか、

米粒の感覚で、たっぷりの蒸したスムールに、羊肉やソーセージがごろごろ入ったスープカレーのようなスパイシーなスープをかけて食べる料理を「クスクス」ともいいます。

クスクスは素材そのものも指せば、料理も指すのです。

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8年前、フランス パリで初めて口にしたクスクスの写真です。

ちょっとひなびた感じの写真が、月日がたったのを感じさせますね~。

パリはフランス人が、アラブ系の方をメイドさんとして雇われているので、
こういうアラブ料理がそこから持ち込まれて、パリの味として根付いています。

これは、オペラ座の近くにある、クスクス料理店で食べたときのもので、このあたりには何軒か同じようなお店がありました。

クスクスは、独自の蒸し器のようなクスクス鍋というもので作られます。

下の鍋でスープを煮込み、その蒸気で、上にセットされた蒸し器に入ったスムールが蒸し揚げられるといった仕組み。

パリから帰ってきてから、クスクスにはまり、

ちょうどその頃に調理師学校で習った、アリッサという、クスクスに添えるとうがらしペースト(写真にも写っています!)を、スパイスをブレンドして作るといった凝りようで・・・。

羊肉、鶏肉、ズッキーニ、ひよこ豆などなどを具に、作ってたっけ。

なんだか、なつかしいな~~。

また、食べたくなっちゃいました。

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