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マルス・ラパン Mars lapin~ならまちのフレンチ

奈良のならまちのフレンチ「マルス ラパン」にいってきました!

フランス語でマルスは3月、ラパンはウサギ。オーナーシェフが3月生まれの卯年というところから、ついた名前とか。

ならまちは、近鉄奈良駅近くにある、旧家が立ち並ぶ、歴史と文化の香りが漂う城下町。
江戸~明治時代の面影を残す造りの家々が軒を連ねています。
太い木材をふんだんに使った格子のある建物、間口が狭く、奥行きの深い中二階の町家、辻子(づし)と呼ばれる袋小路など・・・

ここならまちには、おいしいフレンチの店、中華やステーキ店、かわいい雑貨家さんや、ほっこりなごめるカフェが、いくつもできていて、散策が楽しいところなのですよ。

さて、マルス・ラパンも、昭和初期の建物を改装したお店で、住宅地にたたずんでいます。
扉を開けると、そこは別世界。
カウンターが奥にのびていて、その先はテーブル席がある、素敵なフレンチレストラン。
シェフの目が行き届く大きさで、気持ちのよいサービスが受けられました。

ランチ2500円をいただきました。

●前菜~自家製の田舎風テリーヌのサラダ

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田舎風テリーヌには、フォアグラが入っていて、
テリーヌ好き、フォアグラ好きの私は、うほうほです(^V^)

サーモン、ハムもしっとりしていて、質がよく、
この後の料理に、期待が膨らむ前菜でした。

●メイン~イベリコ豚の香草パン粉焼き

メインは肉or魚の4種からチョイス。
私は迷わずイベリコ豚。

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イベリコ豚にナイフを入れて、び~っくり!

スーッとナイフが、肉に沈んでいくんです。

えっ!? 豚肉は焼くとしまってかたくなるので、かみ応えある肉質を想像していたわけですが、出てきたお肉はものすごくやわらかい。
口の中でとろけます。

これは、イベリコ豚のタン(舌)を長時間コトコト煮込んだ後に、ハーブを混ぜたパン粉をまぶして、表面をカリッと焼き上げているそうなんです。

手のかかった仕事とおいしさに、感激。

奈良で、おいしいフレンチを、みつけた~!!!とこのときに、思いました。うれしい☆

ランチなのですが、ディナー並み。全く手抜きがありません。

それは、ガルニチュール(付け合せ)を食べれば、一目瞭然。

トマトのコンフィ(写真左奥)は、完熟トマトをオーブンでじっくり乾燥焼きさせたもの。
トマトの旨みがぎゅ~っと凝縮しています。

手前はジャガイモのパンケーキ風。
お肉のソースをからませて食べると、美味です。

サービスの方が、一品ずつ、詳しく説明してくれるので、
手の込んだ、仕事の細かさを知ることができ、だからおいしいんだと納得しながら食べ進めました。

●デザート~バニラ風味のブラマンジェ、キャラメルのアイスクリーム

Img_6212

バニラビーンズがたっぷり入ったブラマンジェの上には、
オレンジのコンフィチュール。
オレンジのフレッシュ感を生かし、ジャムほど煮詰めずに、あっさりと炊き上げたものです。

洋ナシのコンポートは、果肉がしっかりしていて、おいしかった~。

キャラメルのアイスクリームは、キャラメルの焦がし風味が大人の味で、後をひきます。

紅茶はフォションの紅茶4種類から好きなものを。

私はパッションフルーツをチョイス。香り高い紅茶は、心の底から、ほっとなごみますね。

ならまちで、とても素敵なお店が発見できて、ウレシイです。

ビストロでなく、きちんとしたレストランの味。

食器はほとんどジノリで。ロイヤルコペンハーゲンなどもあり、友達と私で違う器という場合もあり、ブランド食器も見ていてたのしい。

カトラリー類はクリストフル。

シェフのこだわりが、料理以外の細かいところにも感じられて、とても気持ちよくお食事させていただきました。

ぜひまた行きたいな♪

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