初体験☆プリザーブドフラワー作り
過去を振り返って・・・2006.8.7
お友達のぴろっぷさんは、プリザーブドフラワーの講師。
仲良くなった瞬間から、習いたい~♪とお願いしていて、
基礎の基礎から教えていただくことにしました。
プリザーブドフラワーとは、生の花の水分を抜いて、
保存できる花の加工技術です。
ドライフラワーとの大きな違いは、
ドライフラワーは乾燥して枯れた状態ですが、
プリザーブドフラワーは生花のようなイキイキとした色を保ち続けながら保存できるというものなんです。
今まで私はプリザーブドフラワーって、生花を買ってきて、その色のまま保存するのかと思っていたんですが、
まずは、花の色を脱色して、新たに色をのせるそうです。
そのほうが、きれいな色を保てるんですって。
それに、その花にはない色ものせられるから、アレンジも楽しいそうです!
わくわく~☆
第一回目は、バラのプリザーブドフラワー作り、
第二回目はアレンジをするということで、
まず、第一回目。
①クリーム色のバラを脱色液につけて色抜き。
②自分で調合した色の溶液につけて、着色。
パステルカラーで、ちょっと色をスモーキーにした感じのピンクとパープルにしたくて、
絵の具を混ぜる感じで色あわせ。
ここで漬け込んで、今日はおしまい。
③数日後、染め上りました。
④色止めしてから、乾燥。
たった、これだけでプリザードフラワーってできちゃうんだって感激。
もちろん、講師の友達に手とり足とり教えてもらって、
色の調合も「もうちょっと青入れて!」とかアドバイスをもらいながらだから、
簡単に思えたのですが。
ものづくりって、本当に楽しいです☆☆
れんこんやとうがらしなどの野菜や、
オレンジなどの果物もプリザにできると聞いて、
やる気満々です!
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